[コメント] 湾岸バッド・ボーイ・ブルー(1992/日)
フィルムノワールめいた冷めた簡潔な描写は一応意図として好感が持てるが、ずっと冷めたままなので終いにはイライラしてくる。こういうのは、相当な技術に裏打ちされた画力がないと保たないのに、肝心の湾岸クルージングが全く魅力に乏しく話にならないのだ。
(けにろん)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。