[コメント] マッドボンバー(1972/米)
決定的にショボイ作りのB級サスペンスである。だが、サスペンス性は欠落しており、偏屈な爆弾魔チャック・コナーズのイカツイ顔だけがトラウマになる。70年代B級テイストを味わいたい向きには格好の作品ではある。
妻の8ミリテープに興奮し、射精の瞬間に文字通り爆弾によって昇天してしまう男が哀れというよりコミカルである。使い古されたギャグなのだろうが確実に「はまる」。現に私は30年刊忘れることはなかったのだから・・・
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