こんなヤツがいたら、まさしく、見ないフリをしてしまうだろうと思うが、ジム・キャリーのワザにかかると魔法のように、魅力的な男になってしまう。それがミラクルだ。ホントは私自身は一晩に３回もするオトコは嫌いだが、エース・ベンチュラとなら御一緒したいという気にさせる。

私のハートを掴んでしまったものを、正直に告白しちゃうと、うーん、ちょっと恥ずかしいんだけど、それは、シャワーのシーン。おしりからフトモモにかけてのラインがとってもセクシーだわ！あんなにセクシーなラインの男には、まだ、お目にかかっていない。「ライアー・ライアー」のときも、「あれ？セクシーなおしり？もしかして♪」とおもっていたのですが、今回セミ・ヌードをおがませていただいて、やっぱりそうだったんだ！と思いました。ジムの魅力満載のこの映画をみて、ホントによかったー！

映画と関係ないですけど、フレンズ以外のコートニー・コックスを初めて見て、やっぱり女優だったんだー、と変な感想をもってしまった。ごめんね、モニカ。でも、ちゃんとモニカじゃなかったよ。チャンドラーは（今のところ何やってもチャンドラーだけどね。それにしても、モニカ、うらやましい！！ジムってどんな感じだった？とホントにフレンズだったら聞きたい気分。