[コメント] 泥棒野郎(1969/米)
これぞウディ・アレン喜劇の真骨頂。泥棒野郎の半生を描いてみせたからこそ、この映画は成立する。初期にして既に独自の女性像を見出しているし、しかも『カメレオンマン』の土台とも言える素晴らしい構成の数々には頭が下がる…。
「アカデミー賞なんて興味無し」
自由気ままに生きる映画人ウディ・アレン。
大好きだ。
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