冒頭で、樹海には行きながらも中々目的には届かない咲子、

そう、燃えるんですよねぇ、後一歩で目的が達成出来そうなのにって言う感じのモノは。

で、まあ燃えるワケです、自分なりのペースで淡々と。

で、まあ粛々と自分の手で手に入れるワケです、

で、自分だけが知っていれば良い場所に隠すワケです。

で、又次の目標に向かって行くわけです。

ん〜、貪欲ですねぇ、何より、自分のしたい事を自分のやり方で叶えてそれを手にし、手に入れたモノは自分だけしか知らない場所に置いておき、次の目標が出来るや否や、またそれに飛びつくってトコが

お金よりも何よりも、求めたいと思っているその感覚、それがとっても貪欲で又誠実でもある、ちょっと憧れます。

あ、でも私はやっぱお金使いたいです、俗物なんで。