コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] プラーグの大学生(1926/独)

墜落と争乱を兆す小道具として、ガレーンはここでも一輪の花を用いている。それは興味深く印象的でもあったのだが、全般的には退屈さが勝っており、エピソードの取捨選択に失敗した脚本家=監督作品の、典型的な失敗例に終わっている。最低でも、あと20分は切れたはず。
(★3 町田)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。