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[コメント] 13日の金曜日 ジェイソンの命日(1993/米)

超ご都合主義な脚本に愕然。最早1作目の面影など皆無。『ゾンビ』あり『ドラキュラ』あり『エイリアン』ありの闇鍋映画だ。見所はカニンガムの殺戮演出と…某エルム街の男性との全面衝突を仄めかす演出だろう。瞬時に興奮した(笑
ナッシュ13

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あんな卑怯なラストは見たこと無い!いや、正確に言えばこれまで卑怯なラストは多々あったものの、まさかここまで卑怯な手を使ってくるとはね!……参りました(笑

フレディの爪が登場してしまった当時、13金ファンは勿論、エルム街ファンもかなり熱狂したとか。丁度10年後に2人は真っ向から勝負することになるのだが、10年もの間、ファンはやきもきしただろうなぁ。『ジェイソンX』なんて製作してる場合じゃねーって(笑)。

さて肝心の本編。序盤からジェイソンが特殊部隊に木っ端微塵にされるという衝撃の展開。自分は「心臓をやらねば魂は死なず」というお得な情報を初めて耳にし失笑。「ジェイソンにとって肉体は服のような存在」という取って付けた説明も、じゃあれまでの幾度と無く復活した理由は何よ?という疑問が生じる。そりゃ自分の肉体が一番だろうが…。でもまさか人間の乗り移りなんて設定にするなんて。最早ジェイソンじゃないよ。ありゃゾンビと吸血鬼を足して2で割った化け物だな…。びっくり。

ここで面白いのは、カニンガムが製作に参加し、殺しの描写が徹底されている点。そのことから、中盤は単なるスプラッタホラー。決して13金ではない(笑)。珍しく血がドバドバ出ているし、サビーニ演出に近いものが少なからずあった。それが★1にしない理由の一つ。

脚本についてはノータッチにしたいところ。ジェイソン少年に妹が居たなんて脚本は、まさにご都合主義。あの聖剣?も意味不明だし、何故か砂に埋まるジェイソンも訳わからん。で、あそこにフレディが居るのもなんで(w

でもほんと、フレディが登場しなかったら確実に★1だ…。お遊び演出だろうけど、ファンにとっては有り難いことこの上ないしねぇ

(評価:★2)

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