[コメント] モリツリ 南太平洋爆破作戦(1965/米)
ブランドが職能者として任務を遂行するのだが場当たり的で牽引力が弱い。替りにマーゴリンの切実な思いと覚悟、ブリンナーの高潔と脆さがエモーショナルに一応は活劇性を下支える。終盤も済し崩しとしか言えないが2度の空撮が唐突ながら魅せる。
(けにろん)
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