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[コメント] サンタクロースの眼は青い(1966/仏)

仮装が本質を覆い隠すのエピグラムであるわけもない散文詩で他愛無いバイト3景以上でも以下でもないのだが、フランス小都市の年末から年明けにかけての喧騒から静寂への対比が宴の後の寂しさを醸して味わい深い。孤独を内包する者しかこういうのは描けない。
(★3 けにろん)

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