[コメント] 幸せになるためのイタリア語講座(2000/デンマーク=スウェーデン)
「幸せになるため」の紆余曲折が取ってつけたような偶然や幸運に頼り過ぎ。そのテの幸せはやっぱりどこまでも他人事の幸せ。
でもこのテの空気感はどうしても嫌いになれないので、ついつい甘くなってしまいます。でも(こんなこと言っても意味ないけど)この設定でロメールが撮っていたら、どれだけいとおしい映画になっただろう、なんてどうしても思ってしまう。個人的に。
(2005/11/06)
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