[コメント] 幸せになるためのイタリア語講座(2000/デンマーク=スウェーデン)
役者が皆まるで自然体に見えるのに実はしっかりと役をつくっている。物語はあくまでリアルを志向しつつ、ラストまでに少しほっとするようなロマンチシズムに収束させている。素材は地味だが一人一人の辛苦や哀しみが技巧過多にならずに出ているのにも感心。
(ツベルクリン)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。