[コメント] ジャスト・ア・ジゴロ(1978/独)
主役のボウイよりも、監督も務めたデビッド・ヘミングスの方が目立っている気が・・・。
月日が経過する毎に、いつも連れだって登場するお婆ちゃん二人組。時間経過を示すアクセントとして登場させているのだろうが、なんだコイツらは?
ディートリヒ、キム・ノバクといった往年の大女優が、若い男のエキスを吸っているのかと思うほど容貌を維持している。ディートリヒが歌う「ジャスト・ア・ジゴロ」は必聴。彼女がしわがれ声で歌うと、とてつもなく重みがある。
とりあえず、この主人公の無軌道な生き方に最後まで共感できず。
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