[コメント] 怒りの葡萄(1940/米)
逆境の象徴としての「嵐」と「闇」のなか、ただただいいわけをせず存在し続ける、前に進むことによって自己存在を証明していく。凡百の映画ではとても敵わない、強い強い癒しの映画。
(きいす)
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