[コメント] ヴァンダの部屋(2000/ポルトガル=独=スイス=伊)
3時間近い作品で大きな動きがあるわけではないにもかかわらず、長くは感じなかった。でも、こういう映画は1年に数回みれば充分だなあ。
音が印象に残った。映っている場面のその場の音だけではなく、その近く・遠くで聞こえる音も聞こえて音に重なりが生まれる。生活に無音状態はない……のかもしれない。
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