[コメント] デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)
素朴な疑問
面白かったです。『インディペンデンス・デイ』ではボロクソに書いたけど、全然おもしろかった。アメリカ万歳ッぷり度数も下がってるしね。アメリカの映画なんだからこれくらいはしかたない。そもそも大統領が死んじまうしな。むうう。エメリッヒも考えているではないか。そ〜ゆ〜細かいことが吹き飛ぶくらいに吹雪の画とかスゴかったしね。よかったよ。
ただ、気になるところがひとつ。
冒頭でなんで我が国が出てきたのか。その後、まったく触れられることもなかったのに。というか「たか」とか呼ばれてた、頭にでっかい雹が激突して死ぬリーマン、いくらなんでも悲しすぎる役じゃないか。南無南無、とお祈りを捧げずにはいられないのである。まあ、これは別に疑問でもなんでもなくて、言いたかっただけ。本題は下記となるのだ。
ど〜でもいいことなんだけど、テントってそんな丈夫なのか? ビルの中で必死で暖を取って死ぬか生きるかっぷりを魅せてくれているのに、だ。猛吹雪の中で簡易ランタンとテントだけで休めてしまうと言うのは、実際、どうなんすか? そういう知識がないからなんとも言い難いトコロなんだけど、とにかくテント丈夫すぎ。そういうものなんすか? そうなんすか? テントの強度について誰か教えてください。気になって気になって眠れない日が続いています、デイ・アフター・トゥモロウと。
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