[コメント] モロッコへの道(1942/米)
映画的な視覚ギャグは殆どないが面白く楽しめる。ビング・クロスビーもボブ・ホープも飄々とはしているが甚だ狡猾かつ欲望のかたまりであるところがいい。視覚的な画面では幽霊の叔母さんの出現や炎が服に燃えうつる際の二重露光の処理は秀逸です。あとラムーアの召使を演じるドナ・ドレイクという女優がなかなか可愛い。
(ゑぎ)
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