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ゑぎ

実は、信じてもらえないかも知れませんが、映画の感想は、全て「映画をできるだけ多くの人に見てもらいたい」という思いで書いています(もちろん、自己顕示欲もありますが)。
e-mailegi@sannet.ne.jp
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最近のコメント 10
★3禍福(前篇・後篇)(1937/日)本作も歩く人と道の映画。そんなことは成瀬なんだから当たり前だろうと云われそうだが。例えば着物姿の入江たか子と洋装の(コート姿の)逢初夢子が2人並んで歩く道や階段。 [review][投票]
★4メガロポリス(2025/米)面白い!めっちゃアナクロ。あらゆる面で時代錯誤はなはだしい。また、はなはだしく断片的でもある。ほとんど筋が通っていない。それが面白い! [review][投票]
★3ドールハウス(2025/日)電信柱が右側に入った空。ゆっくり前進移動する仰角ショット。続いて住宅街。画面奥に長澤まさみを含めた女性たちと子供たちがいる。この住宅街の簡潔な見せ方がいい。序盤のゆったりとしたカメラの動きはいいと思う。 [review][投票]
★3舞台裏(1914/米)同一の空間/時間軸でカットを割らないか、注視しながら見た。例えば、部屋全体を映したショットから、その中の人物に寄ったショットを繋ぐとか、人物2人のツーショットから、いずれか1人に寄ったショットを繋ぐ、といったことを指している。 [review][投票]
★3メーベルの結婚生活(1914/米)チャップリンの監督5作目。タイトルロールはメーベル・ノーマンドだが、矢張りチャップリンの方が数段目立っている。本作は珍しく2人が夫婦という設定だ。 [review][投票]
★3雪崩(1937/日)公開当時「雪崩(なだれ)ではなくスダレ」と揶揄されたという話は笑える。登場人物の独白(心の声モノローグ)が多用されており、その際、何度か画面に黒い紗(蚊帳の生地みたいなもの)が上から降りて来るエフェクトがかかるのだ。 [review][投票]
★4君と行く路(1936/日)古い日本映画にホントウによく出て来る、妾腹や水商売の母と子のモチーフを扱った作品で、多分、ネガティブなプロット展開や人物の言動に関しては、とうてい承服できない、という観客が多いだろうと推察する。 [review][投票]
★3パリのランデブー(1994/仏)歩く人の映画。そんなことはロメールなんだから当たり前だろうと云われそうだが、タイトルからも想像できるように、ホントウに男女の歩くシーンが多い映画だ。また、本作は3パターンのランデブーが描かれる、三話の短編で構成されたオムニバス。 [review][投票]
★4飛行士の妻(1980/仏)これも実に面白い。まずはタイトルのネーミングがお洒落。実を云うと、私はとても寛大な観客だが、ことタイトルだけはウルさい、というか気になるタチだと自認している。 [review][投票]
★3暖簾(1958/日)冒頭からシネスコの超絶構図がある。全編で一番驚かされたショットだ。子役時代の頭師孝雄−吾平が、中村雁治郎−利兵衛を追いかける場面。一見して生玉(天王寺)あたりと思われる寺社の横の坂道(調べたが、多分、源聖寺坂)の途中。 [review][投票]