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ゑぎ
実は、信じてもらえないかも知れませんが、映画の感想は、全て「映画をできるだけ多くの人に見てもらいたい」という思いで書いています(もちろん、自己顕示欲もありますが)。 | |
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あの頃エッフェル塔の下で(2015/仏) | 『そして僕は恋をする』(1996)及び『映画を愛する君へ』(2024)のドラマパートと主人公は同じ。原題を直訳すると「青春の3つの想い出」となるようで、チャプタータイトル的な挿入字幕が出る3つの章とエピローグで構成されている。 [review] | [投票] | |
サンセット・サンライズ(2025/日) | アバンタイトルは中村雅俊の釣り船の場面。中村の鼻歌がいい。客は東京から来たカップルで、松浦祐也と円井わん。アニエス・ベーには笑った。まるで昔の松竹の喜劇みたいな始まりなのだ。 [review] | [投票] | |
ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024/スペイン) | NYの通りを撮ったスチル写真(かと思う)。モノクロ写真。これがカラーに変わり、通行人が動き出す。本屋。ジュリアン・ムーア−イングリッドは作家でサイン会をしている。その真俯瞰ショット。こゝで既に、あゝアルモドバルの色遣いだと思う。 [review] | [投票] | |
盲獣(1969/日) | まず、千石規子が「うまくいったね」と云いながら登場する屋内の俯瞰ショットにニヤケる。こゝは本作の小さなギアシフトだ。次に、気絶した緑魔子を船越英二と2人で倉庫に運び込む場面。 [review] | [投票] | |
リアル・ペイン〜心の旅〜(2024/米) | ジェシー・アイゼンバーグの前作(長編監督デビュー作)『僕らの世界が交わるまで』が既に佳い出来だったが、この2作目でもうかなり期待を上回る成果をあげて見せてくれたと思う。 [review] | [投票] | |
エストニアの聖なるカンフーマスター(2023/エストニア=フィンランド=ラトビア=ギリシャ=日) | 2022年に本邦公開された『ノベンバー』(2017)とは随分とスタイルを異にする作品にも思えるが、その実、全編にわたるジョークのような演出、画面造型という志向性においては、やはり共通していると云えるだろう。 [review] | [投票] | |
山逢いのホテルで(2023/スイス=仏=ベルギー) | 林間を行く列車内、登山鉄道のようなものか。その通路をゆっくり前進移動するショット。座席に白いドレスの女性の後ろ姿。続いてダム湖の高い俯瞰。画面左に湖、奥に山、中央手前から奥にダム天端の歩道が延びていて、白いドレスの女性が歩く。 [review] | [投票] | |
放浪記(1935/日) | エノケン主演のミュージカルコメディの次に木村荘十二が手掛けたのがこの文芸作品で、しかもこれが良く出来ている。確かに『エノケンの魔術師』もドラマ部分の演出は安定感抜群だったけれど、本作では、さらにいい調子だと思う。 [review] | [投票] | |
エノケンの魔術師(1934/日) | 榎本健一の本格的な映画進出(PCL映画製作所とのタッグ)が『エノケンの青春酔虎伝』とのことなので、本作はその同年の作品であり、云わば第二弾ということになる。当然ながら本作もミュージカル。 [review] | [投票] | |
血まみれギャングママ(1970/米) | プロローグはブラディ・ママ−シェリー・ウィンタースの少女時代。ローティーンに見える女の子が土手のような場所を逃げる。それをゆったりとしたパンとズームで見せる、なかなか面白いショット。 [review] | [投票] |