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ゑぎ
私の名前はゑぎ。私の採点は、3点の幅が広いように思います。3.0 から 3.9 は、3点に付けているというか(つまり3点台は切り捨て)。なので、かなり面白い映画でも、3点が多いです。4点は、ほゞ傑作。5点は、ほとんど大傑作という感覚です。 | |
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灼熱の魂(2010/カナダ=仏) | 強い画面の溢れている作品だが、何と云っても最強なのは、ナワル−ルブナ・アザバルが息子を捜して南部を旅するシーケンス、ナワルが十字架のネックレスを外しスカーフで頬かむりし、バスに乗った後の、バス炎上までの場面だろう。 [review] | [投票] | |
陰陽師0(2024/日) | 草原。丘陵。そのフォーカスを外した風景。山崎賢人とすぐ分かる人物の姿もボケボケ。足元には墓があり、土から手だけ出ていて人形を持っている。このプロローグは夢。これが何度も挿入される。 [review] | [投票] | |
アシスタント(2019/米) | これは抜群に面白い。私の感覚で端的に云うと、照明を楽しむ映画。画面の触感や人物に対する眼差し、その温かさの度合いは全然異なるのだが、三宅唱の映画の面白さと共通している、と云ったらいいか。 [review] | [投票] | |
夢野久作の 少女地獄(1977/日) | 湖か。白い風船のアップから引きながらフォーカスイン。小舟に2人の少女。続いて岸辺で風船を飛ばし合う2人の高速度撮影でクレジット。この風船と少女の画面は終盤まで度々出て来る大事なイメージとなる。 [review] | [投票] | |
パスト ライブス 再会(2023/米=韓国) | バーのカウンターか。並んで座った3人に、ゆっくりと寄っていく。次第に真ん中の女性一人が映り、カメラ目線に。この間、3人の関係について想像をたくましくする男女の声が、オフで入る。 [review] | [投票] | |
桃の花の咲く下で(1951/日) | ファーストカットは、笠置シヅ子が子供たちを引き連れて唄いながら道を歩くショット。服部良一らしい明るい曲だ。ジュディ・ガーランドの裏庭ミュージカルみたいと思う(『青春一座』なんかを想起)。 [review] | [投票] | |
豚が井戸に落ちた日(1996/韓国) | ホン・サンスの映画デビュー作。ソン・ガンホにとっても同様のようだ。このデビュー作から、4人の男女の恋愛関係が描かれる。 [review] | [投票] | |
ソニはご機嫌ななめ(2013/韓国) | 本作も登場人物(4人)は映画に関係する人たちだ。主人公でタイトルロールのソニ−チョン・ユミは映画を学ぶ学生。 [review] | [投票(1)] | |
その夜の妻(1930/日) | この時期の小津は、カメラワークでは移動撮影の演出家だ。また、ローアングルの志向性は多少感じることもできるが、屋内シーンにおけるこのレベルのローアングルは、至極当り前のものだ。 [review] | [投票] | |
午前2時の勇気(1945/米) | 男の背中から始まるシーケンスショット。舞台は波止場か海に近い道路だと分かる。道標・行先表示版にアーチー通りとオーシャンビューと書かれている。男は頭から血を流してふらついており、タクシーにぶつかる。 [review] | [投票] |