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ゑぎ
私の名前はゑぎ。西部劇のファンです。 | |
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Comments
最近のコメント 10 | |||
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懲役十八年(1967/日) | これもかなり良く出来た映画だ。まず、安藤昇がなかなか渋い。時折見せる笑顔もよく、とつとつとした語りだが、落ち着いた演技。人としての胆力を感じる。 [review] | [投票] | |
エターナル・サンシャイン(2004/米) | 長いアバンタイトル。クジレットバック開けでジム・キャリーがいきなり泣いているので驚く。この意味は途中でだんだん判って来るのだが、矢張りプロット構成が上手い。プロット構成の妙により切なさと同時に厳しさが倍加されている。 [review] | [投票] | |
戒厳令(1973/日) | ファーストカットの塀と瓦を使ったマスキングされた画面から、全編メチャクチャに凝った構図の連続だ。 [review] | [投票] | |
オートクチュール(2021/仏) | リナ・クードリとナタリー・バイという新旧二人の国際的スター女優を目当てに見る。クードリの造型は、悪態、口の悪さが映画としてのチャームポイントでもあるが、泣き叫びながら母親と怒鳴り合う場面等は、どうにかして欲しいと思いながら見る。 [review] | [投票] | |
フリーク・オルランド(1981/独) | 夜。崖のような斜面を降りて来る人。ナポレオンみたいな帽子(二角帽子)を被っている。地面から裸の上半身が出ている(下半身は土の中に埋まっている)、木のような女性がいる。 [review] | [投票] | |
ミステリと言う勿れ(2023/日) | 山間をドローン空撮。道路を走る自動車に寄って行き、その上空を移動撮影する。自動車は、ガードレールを突っ切る。こゝまでワンカット。カットを変えて、崖下に落下する車とその爆発炎上。 [review] | [投票(1)] | |
アル中女の肖像(1979/独) | 凝ったクレジットバック。スタフの名前には写真が添えられている。千鳥格子の布の切れ端が付けられている一枚は、劇中登場する3婦人の演者のクレジットだろう。クレジット開けは赤い生地が揺れる接写ショット。これは女性のスカートだったと分かる。 [review] | [投票] | |
ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023/日) | 今回の冒頭アバンタイトルは、新規キャラ−丞威と濱田龍臣演じる兄弟のエピソードだ。これがなんとも憎めない二人というか、少なくも私には応援したくなるキャラクターに造型されており、この点はポイントだろう。 [review] | [投票] | |
Gメン(2023/日) | 赤煉瓦の建物(深谷駅)の前。片っ端から女子高生に声をかける岸優太。特攻服姿の恒松祐里、小野花梨、今村美乃もこゝで登場する。岸は転校生。先生の星田英利に連れられ、校庭のはずれへ。そこのボロ校舎がG組。 [review] | [投票] | |
ボーンズ アンド オール(2022/伊=米) | 本作も、冒頭の高校内の描写を見た時点で既にショットの選択、特にカメラの動きが読めない演出だなぁと思う。例えば、大きな教室でピアノを弾く主人公のマレン−テイラー・ラッセル、これを素早いパンで見せたりする。 [review] | [投票(1)] |