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ゑぎ
実は、信じてもらえないかも知れませんが、映画の感想は、全て「映画をできるだけ多くの人に見てもらいたい」という思いで書いています(もちろん、自己顕示欲もありますが)。 | |
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Comments
最近のコメント 10 | |||
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肉体の門(1964/日) | 圧倒的な色遣いの映画だ。それは美術装置や衣装や小道具、あるいはライティングやフィルターワークといった撮影照明部の造型で実現している。勿論、それを統べたのが鈴木清順だが、今見ると演出の新規性はあまり感じられない。 [review] | [投票] | |
クィア/QUEER(2024/伊=米) | これは思いの外お茶目な映画でした。けっこうニヤケながら見た。例えば美術装置の人工的な、というか書割り的な造型が可愛らしい。 [review] | [投票] | |
リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界(2023/英) | 市街地の戦闘場面から始まる。シェイキーな手持ちの画面。震えながらローライフレックスを構えたケイト・ウィンスレット−ミラーが爆風で吹っ飛ばされる。 [review] | [投票] | |
海の神兵(1945/日) | 『桃太郎の海鷲』の姉妹編と云えるのかも知れないが、こちらは堂々たる長編だ。いずれも桃太郎が隊長で、擬人化された犬、猿、キジが兵士として活躍する素晴らしく滑らかな動きのアニメーション映画。 [review] | [投票] | |
くもとちゅうりっぷ(1943/日) | 主要なキャラクターはクモとテントウムシ。タイトルが「くもとてんとうむし」でないのは、ちょっと捻っていてお洒落に思う。冒頭はテントウムシとクモが唄う場面。これもミュージカル映画だ。 [review] | [投票] | |
木と市長と文化会館 または七つの偶然(1992/仏) | まずは主要人物について書く。最初に出て来るのは小学校の教師マルク−ファブリス・ルキーニ。冒頭は小学校のシーンだ。彼が生徒たちに「もし〜」という構文について教える場面。 [review] | [投票] | |
友だちの恋人(1987/仏) | なんて良く出来た映画だろう。エンディングの絶妙な匙加減には舌を巻く。実を云うと、主人公−ブランシェとその友だち−レアが、いずれもとんだ勘違いをしたまゝ物語が閉じてしまったらメッチャ面白いのにな、とイジワルな私は思っていたのだ。 [review] | [投票] | |
桃中軒雲右衛門(1936/日) | 実在の浪曲師を主人公とする成瀬の芸道モノ。タイトルロールは月形龍之介。 [review] | [投票] | |
妻よ薔薇のやうに(1935/日) | 成瀬の初期の代表作と云えばこれ、という位置づけの作品だと思うが、私の好みで云うと、情緒的に過ぎるというか、ちょっとクサいと感じられる場面・演出があって、どちらかと云えば同年の『噂の娘』の方がいいと思える。 [review] | [投票] | |
JOIKA 美と狂気のバレリーナ(2023/英=ニュージーランド) | これは主人公ジョイカ−タリア・ライダーの顔の映画。バレエ映画でそれってどう、と云うべきかも知れない。 [review] | [投票] |