[コメント] 今宵よ永遠に(1945/米)
「戦時下ロンドン映画」というジャンルを勝手に作ってしまう。『哀愁』と、『ミニヴァー夫人』と、これ。別れの瞬間を迎える恋人の切なさを活かす場として戦時下ロンドンと戦後の数寄屋橋は最高なのだ。かつ、本作はデパートのショウウィンドウ展示のように可愛い。
(ジェリー)
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