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[コメント] 微笑みがえし(1990/米)

誰かを騙してなんぼのストーリーは結末を迎えるのが怖いものの…。結果的には心温まる作品。カービーの好青年な詐欺師っぷりは毒こそ皆無だが、不思議と魅力的なんだな。そして「Born to be Wild」はイイ!ただひとつ、主人公に言える事は…
ナッシュ13

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
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アニーの両親が良い人達でよかったねぇアンタ…ということ。普通なら獄中ものだ。2人のその後が描かれることなくエンドロールに突入したが、おそらく両親は事情を飲み込み、結局は受け入れたのだろうな。これも運命ってか。

当時のダナ・カービー単独主演作にはアタリが多いなぁ。カービーよ、もう表舞台には帰ってこないのか?

(評価:★3)

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