[コメント] 不可能世界の旅(1904/仏)
バックの書き割りは遠近感を出そうとした絵が多い。その前で決まってコントが演じられる。騒動になったり、水をかけられたり。ポーターに殴られたり。
乗り物のクラッシュシーンが何度も出てくるのもその流れ(コントのオチ)と言えるだろう。それと炎は独特の絵画処理がされていて興味深い。また列車や潜水艦の断面の装置が登場する。断面の装置はバスター・キートンなんかでも見られるものだが、みんなこういうことがやりたくなるんでしょうね。造型的には本作も顔のある太陽が一番印象に残る。口の中に列車が入っていくと...。面白い!
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