[コメント] なにはなくとも 全員集合!!(1967/日)
ドリフの初映画。それだけにみんな物語のサポートの方に回ってた感じ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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この年を境に、大人気のザ・ドリフターズの映画が次々に封切られた。本作は松竹製作のザ・ドリフターズの最初の映画作品となるのだが、実はこの年、東宝からも『ドリフターズですよ!前進前進また前進』が製作されており、そのどちらもシリーズ化されている。同時期に2社でシリーズ上映という珍しい形態を取ったわけだが、考えてみると本業で毎週のように地方回りして(「8時だよ全員集合」はライブの肉体を使った芸なので、絶対に怪我をしないように綿密な打ち合わせと訓練が必要で、その厳しさは業界内でも有名だったそうだ)、更に年に3〜4本の映画出演…メンバー、ちゃんと寝てたか?
今回は以降のシリーズとは趣がまるで違い、メインのストーリーをサポートする形でドリフのメンバーが登場しているわけだが、やはり役者としては未だ練れてなかったようで、個性は弱い。むしろ主人公の三木のり平が思い切り個性を発揮していていて、それで見せるタイプの作品となった。話そのものは結構ベタなものなので、普通の作品として見るべき作品かな?
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