[コメント] パリ・ルーヴル美術館の秘密(1990/仏)
淡々と撮っているようで、この監督の切り取る画や、シーンのつなぎ方は独特で、まるで劇映画のようだ。被写体に迫るというよりは、目の前に映るものをもてあそぶような感じのドキュメンタリー。ルーヴル美術館は、その視点を活かすには格好の題材だったのかもしれない。
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