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[コメント] SAWADA 青森からベトナムへ ピュリツァー賞カメラマン沢田教一の生と死(1997/日)

誠実な作品だと思う。ピュリツァー賞受賞後に生まれたUPI社員と写真家という身分のギャップに対する葛藤や、死者を撮ることの意義と謹みなど興味深いテーマが散見する。どれか一つに特化して沢田教一という男の悩みの深さまで見せてほしかった。
(★3 ぽんしゅう)

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