[コメント] 加藤隼戰闘隊(1944/日)
空自幹部候補生学校の廊下には、加藤隊長の木像と卒業まで延々と歌わされる隊歌(軍歌)の歌詞の額縁が。ああ、加藤様、あなたはこういう人だったのですね、と分からせて呉れた意義は大。しかし...
やたらと食べるシーンが多いのは、当時の国民の士気を下げなかっただろうか?それとも、「美味しいものを食べたかったら軍隊に入れ。」という意味なのか?天下の大文豪永井荷風すら、戦中戦後は日記のなかで食べ物の恨みつらみしか述べていないのである。
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