[コメント] リヴ・フォーエヴァー(2002/英)
OASISとBLURのチャート合戦ってもう10年以上前になるのか・・・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
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何というか、あのブリットポップのムーブメントにどっぷりハマっていたものにとって、あの時代がこういう過去の記録として描かれているのを見て個人的にはつい最近の話だと思っていただけに 正直ショックでした。
しかし、あの頃毎日のようにレコード屋に足を運んでCDを買い漁っていた時代をおもいだすと、本当に刺激的で楽しい時代だったなとつくづく思います。(当時は完全な音楽中毒でした。)このドキュメントに出てくる、OASIS、BLUR、PULP、ELASTICA、VERVE、RADIOHEADなどの作品はシングルからアルバムまで買いあさって聞き狂っていました。
あと、この作品を見て、時代背景的には、英国の長年の保守党政権から労働党への政権交代期という変化の時代に起こったムーブメントだったというのは良くわかりました。
また、ああいう熱いムーブメントが起きて欲しいなと思います。
※追記 ・OASISの「BE HERE NOW」がブリットポップの終焉だったというのには同感ですね。当時の発売前の異常なまでの期待感はすごかったですから・・・・・。
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