[コメント] さすらい(1976/独)
一応は起点があり終点のある物語なのだが、間に挟まれた2時間強に物語を転がすものがほとんど無い。ミューラーの暖調モノクロ映像とロックミュージックに補完された親爺2人の長い無言旅からは気恥ずかしさを相殺する何かを読みとることは出来なかった。
(けにろん)
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