[コメント] 旅立ちの時(1988/米)
過激派逃亡記だが、何とも爽やか。邦題も都合のよい展開も、主人公リバーのイメージづくりの青春映画の為ではないのか。しかしルメットなので親の方もしっかり描いて、家族映画としても見られる。3.5点
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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父親と母親の違いが浮き彫りにされる。実に興味深い。父親は目の前の状況に対する適確な判断はするが、長い目で見たより良い状況作りは母親の方が優れている。これは現実において、何度も目の当たりにしたことだ。共にそこに愛があるのは間違いがない
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