[コメント] 風櫃〈フンクイ〉の少年(1983/台湾)
まがい物の音楽テープのような後ろめたさと虚しさに溢れた空疎な青春など、いっそうのこと全て叩き売っていちからやり直したいというリセット願望の爆発に一抹の光明を見る。散見するフランス映画の亜流感が好みではない。アジア映画には独自の文法があるべきだ。
(ぽんしゅう)
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