[コメント] プリティ・リーグ(1992/米)
爽やかだった。童顔なはずのトム・ハンクスが汚らしいオヤジを好演。
やっぱ野球はええのう。当時の時代考証もノスタルジィそそります。
やる気なさげのトム・ハンクスが熱血漢ぶりを発揮しておいしい役。姉と妹の確執は、いかにもで取って付けた風。
結局、戦争の合間の「つなぎ」としてメジャー・リーグ経営者の意向で「女野球」が創られたというのが興味深かった。そのあたりの商売にからむキナ臭いドロドロを取り上げて欲しかったが、ファンタジーには無用ですかね。
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