[コメント] 五線譜のラブレター De-Lovely(2004/米)
知っている曲も結構あったりして優雅に楽しめましたね。人の人生ってそれぞれだから、この映画も勿論これで構わないけれど、だからって僕自身に影響をもたらすもの、あるいは刺激されるものではなかった。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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タッチはいいんだけれど、ちょっと高尚的と言うんでしょうか、僕自身とは身近なものではなかったということでしょうか、、。
特に、男との恋愛を(肉体と精神とは別だとか、のたまっていらっしゃいましたけれど、、)認める妻というのも解せないし、そういう男が本当に心底から妻を愛していたなんていうのもどう考えても嘘っぽいし、本当にこういうことはあるんでしょうか、、。
これが、この映画を深いところに導いてくれなかった原因だと思います。 映像的には良かったですし、死ぬ前にああいう風に知り合いのみんなが一堂に会いに来てくれるっと言うの素敵ですね。
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