[コメント] コーヒー&シガレッツ(2003/米=日=伊)
「いとこ同士」 , 「いとこ同士?」 , 「幻覚」 , 「シャンパン」 ⇒ ★4
「双子」 , 「それは命取り」 , 「問題なし」 , 「ジャック、メグにテスラコイルを見せる」 ⇒ ★3
「変な出会い」 , 「カリフォルニアのどこかで」 , 「ルネ」 ⇒ ★2
珈琲じゃなくて紅茶ってのもありましたよね、確か(「いとこ同士?」かな)。出演者の皆さんとても渋かったです。ブラックコーヒーが似合うな〜って方々ばかりでした。個人的には、砂糖たっぷりな珈琲(もしくはコーヒー牛乳)と煙草なあまちゃんな組み合わせのエピソードがひとつ位あっても良かったかな、観たかったなって思いました。(彼がそういう人間なので。。)
05.05.11@シネセゾン
以下追記
★4について… 「シャンパン」 > 「いとこ同士」 = 「いとこ同士?」 = 「幻覚」
「いとこ同士」 , 「いとこ同士?」 , 「幻覚」 は、風刺が効いた話等分かり易く普通に面白かったのと、馴染み深い出演者と言うのもポイントに繋がってると思うんですが、「シャンパン」 に限っては出演者を知らなくても良かったんですよ。一言で言えば、味わいのある話と言った感じで。
★3について… 「それは命取り」 > 「ジャック、メグにテスラコイルを見せる」 > 「双子」 = 「問題なし」
「それは命取り」 も出演者は知りませんが、見ていて飽きないやり取りが結構ツボで、★4でも良いかなって位。それ以外の3作はおもしろい事はおもしろいんだけど、出演者達の関係を知っていないから今ひとつって思えるのかなー?と言った感じです。
★2について… 「変な出会い」 = 「カリフォルニアのどこかで」 > 「ルネ」
「変な出会い」 は出演者が好きじゃないから最初っから不利でした。ロベルト・ベニーニ に関しては何故か本当に苦手で、その為に観てない映画が何本かある位ですから。スティーヴン・ライト も何だかいけ好かない男だなって思えてしまったし、あの数分で。。「カリフォルニアのどこかで」 も出演者の2人を今ひとつ知らないのがネックだったかもしれません。イギー・ポップ は『トレインスポッティング』 で知りましたが(曲で!)、トム・ウェイツ を知らず…。「ルネ」 は…うん、駄目。あれを超コンパクトにして、こーゆー映画の間間に入れたり、CMとかだったら、おっしゃれー♪って評価はまた違ったと思うんですが。
05.07.13 追記
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