[コメント] 袋小路(1966/英)
閉ざされた空間で、独特のユーモアと間をいかした会話劇によって深遠そうな何かを描こうとするという点では、この映画と『おとなのけんか』は瓜二つと言ってもいいと思う。
あとヒロインを演じたフランソワーズ・ドルレアックの奔放な振る舞いは、時たまやりすぎと思うところもあるが、だからこそ一種の愛敬も感じさせて、とても魅力的であった。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。