[コメント] ブルー・レクイエム(2004/仏)
アルベール・デュポンテルがジョン・マクレーン的風貌を含むカラダ全体を使って、言葉少なな主人公を好演している。彼の同僚達もまたいい。前半部に於ける省略や構成は、仏映画としては稚拙に思え、華も粋も感じ得無かったが、”インディゴ”から”スカーレット”に切り替わる後半まずまずで、光や炎の使いも良かった。邦題やコピーには疑問を感じる。
(町田)
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