[コメント] ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)
『パッション』でもそうだったが、その国の人なら当然知っている前提を基に話が組み立てられている。ゲッベルスやヒムラーぐらいまでしかわからない身では、目前の映像に身を任せるしかないが、その映像に独自の訴求力があったかというと、答えは否である。証言を重ねたドキュメンタリーのほうが、想像力を広げてくれる。(★2.5)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。