[コメント] 8月のクリスマス(2005/日)
リメイクをしなければならない使命感=決意というものが微塵も感じられない。脚本に演出に役者に・・・何かひとつぐらい決意表明があっても良いはずじゃないか・・
私はかつて韓国のオリジナル作品のコメントで、「もう日本映画は追いつくことは出来ない」と書いた。
まさにこのリメイク、さらにこの程度のリメイク。という点でそれは実証されてしまったんではなかろうか?
復興する邦画界にあって、この程度の作品をリメイクするとは、自らハードルを上げたのに飛べなかったという結果しか残らなかったんじゃないだろうか?
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