今を持ってして、初めて見たゾンビに衝撃を受けた事を思い出す。あれから３０年！数見たゾンビ映画の中では、文字通り「ゾンビ」がナンバーワンであり、ロメロは尊敬に値するゾンビ監督の巨匠である事は疑う余地もないと信じている。

今回は、学習し感情を持つゾンビが登場。体育会系バカが登場し薄っぺらい人間ドラマも添えられている。はっきり言って僕の中でそんなに評価は高くないのだが、やはりゾンビの申し子がメガホンを取ったこの映画、４点以下は付けられないという理由で４点です。

ひょっとしたら、DVDではなく、映画館で鑑賞していたら純粋に４点だったかも。。。。派手な映像にも＋１という事にしておきます。