[コメント] 未来惑星ザルドス(1974/米)
少年時代に魂を揺さぶられた、峻厳にして嗜虐的な色の瞳を持つ女・シャーロット・ランプリング。彼女のエキセントリックな美貌が、飛行する巨大仮面の脅威、そして過去のイメージを覆しその野性を露わにしたショーン・コネリーとともに脳髄に焼き付けられる。哲学は言葉で語らずとも容貌が語るものと教えられたあの頃。
(水那岐)
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