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水那岐

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最近のコメント 10
★3音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018/日)安易さを棄て、意志を賛美する阿部サダヲの叱責は、そのまま三木聡のメッセージととっていいのだろうが、この作品、逆に先祖返りしたように小ネタをばらまく作劇法が滲み出る。しかも小ネタは昔の三木作品そのままで新鮮さを著しく欠くのだ。完結を拒むストーリーの放置も含めて、三木の目指すベクトルが判然としないあたり焦燥感が残る。 [review][投票]
★3長髪大怪獣 ゲハラ(2009/日)所詮は「大人のお遊び」である。だが、この「大人の」であることが重要であり、『ギララの逆襲』等較べるにも価しない手間とアイデアと金がつぎ込まれていることが理解できる。財源があることが重要なのではなく、お遊びを真摯に遂行する志こそが求められるものなのだ。 [review][投票]
★1シャタラー(1987/伊=日)吉川晃司のアイドル映画だったが、製作者の急死とともにヴァレリー監督に脚本を大幅に書き換えられ、B級マカロニアクションへと変わり果てた一作。血なまぐさい殺人と双方の卑劣な応酬が目立ち、それをつなぐダレた演出が画面を追う気力を奪う。でも、こうした試練を潜り抜けた吉川が、演技を真剣に考えるようになったことを考えれば、全く意義のない駄作とも言えない一作ではある。[投票]
★2パパはわるものチャンピオン(2018/日)お父さんのバックドロップ』の再来かと思えば盛り上がりのない平坦な一作。本物のプロレスシーンを活かせば、ドラマの多少のアラはカバーできるとの狡猾なアイディアではやっぱりストレスが溜まる。それだけではないのだ。 [review][投票]
★4判決、ふたつの希望(2017/レバノン=仏)たとえば国家のようなシステムに比べ、われら人間は脆弱である。ほんの些細なアクシデントから生じた憎悪と断絶は激しいものでありながら、実はすべての断層を埋めてしまうことばすらあればお互いを認めるまでの抗争は永続するものではない。永久に攻撃をやめない怪物のようなシステムに拮抗し得る個人の思いを記すならば、それはやがて明らかにされる、大規模システムこそが為し得る暴虐への怒りだ。[投票(1)]
★3マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー(2018/米)アマンダ主導の物語ではいかにも弱く、事情によりメリル・ストリープの登場しない前半では奔放で表情過多な「若きドナ」リリー・ジェームスが目立つのは役柄ゆえだけではない。ストリープに似ていなくてもこの表現力は大した財産だ。ドナの親友たちの芸達者さも素晴らしく、彼女らあっての「もう一丁行ってみよう(原題)」とも言えそうだ。 [review][投票]
★4幼な子われらに生まれ(2017/日)人が人との暮らしをもつというのは、畢竟後悔の積み重ねか。そんな認識におとなが敗れるのは、後悔し続けた暮らしそのものに後悔したときだろう。宮藤官九郎寺島しのぶも、その事実に敗北しながら決して醜いばかりのろくでなしではない。「家」制度の滅びとともに、家庭には居づらい人々が顕在化し続けているだけなのだから。 [review][投票(3)]
★4劇場版 はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜(2017/日)大和和紀とは似て非なる西位輝美の絵柄にキャラを移行させ、あえて古典的少女タッチからデッサンを重視する少年漫画的要素も織り交ぜた絵としたことで、キャラの運動性に拍車がかかった。大時代的メロドラマの骨子を崩さず、それでも現代の観客に古さを感じさせない魅力を持ち込めた理由はそれだろう。大急ぎの展開も笑って許せる。[投票]
★4ペンギン・ハイウェイ(2018/日)「動き」の面白みを前面に押し出したスペクタキュラーな見せ場は、あるいは「ただのジブリのエピゴーネン野郎」と石田祐康を呼ぶ誘惑に人を駆り立てるかもしれない。だが、若く柔軟なスタイルは見逃してはいけない特性だろう。そして作家的には決して教条主義を奉じるクソマジメ男ではなく、健康的なエロスの誇示もする作家性には好感がもてる。 [review][投票(1)]
★3心が叫びたがってるんだ。(2015/日)発端と結末のアンバランスさが座り心地を悪くする。王子様話で最初から浮きまくっているヒロインを肯定するならばそこから脱出する「浮き」の終焉で話を閉じるあたりでいい。生臭い女のニオイを発するにはまだ早いだろう。野球部男の純朴な心持ちがなければ単なる俗人の爛れた関係物語にまで暴走してしまうのだ。こんな若者たちでは愛せない。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018/日)「絶叫の堕天使」の異名をとるロックヴォーカリスト・シン(阿部サダヲ)は、驚異的な声量でファンを陶酔させるスーパースターだった。そんな彼がライヴ中にいきなり大量の吐血とともに昏倒、会場は悲鳴に包まれた。その声が「声帯ドーピング」によって得られたものだとの秘密を公表することはできず、シンは化粧を洗い流して蒸発する。混乱を逃れた彼は、夜の駅前でアコギを握り歌うストリートミュージシャン、ふうか(吉岡里帆)の歌を聴く。それは歌詞すら判別できない小声のヴォーカルであり、苛立ちをぶつけるシンだったが、投げやりになって簡単に歌を捨てようとしたふうかに、シンは「やらない理由を見つけるな」と言い放つのだった。〔107分〕 [投票]
★3長髪大怪獣 ゲハラ(2009/日)能登半島沖。一隻の漁船が巨大な生物に襲われ、生き残った乗組員(津田寛治)は恐怖のあまり頭髪が全て抜け落ちてしまった。そうした事件が続発、その現場には決まって黒く長い動物の頭髪が残されていたのを知った新聞記者・英男(大沢健)は調査に乗り出すが、山奥にあった「毛覇羅神社」にその謎を見た彼の行動は既に遅く、本尊はいましめを解いて何処へともなく消えていた。金沢を襲う怪獣を防衛隊司令官(佐野史郎)はゲハラと呼称し、その巨大な体躯を砲弾から守るものは長髪だと看破する。避難する群集を他所に、防衛隊は長髪を吹き払う送風機を作動させ、露出した皮膚に銃弾を浴びせかける作戦に出た。〔15分/カラー/ヴィスタ〕[投票]
★1シャタラー(1987/伊=日)アメリカでは自動車メーカーが軒並み不況に落ち込み、日本の安価な普及型車が我が世の春を迎えていた。最後の手段としてマフィアの首領カタラーノ(オラツィオ・オルランド)に日本車の排除が依頼され、誘拐された日本人幹部の切断された片耳がメーカーに送り付けられる。保険会社の調査員村井(三船敏郎)は、警備会社の腕利きヴィクター(アンディ・J・フォレスト)を雇い現地に飛ぶ。一方、自動車会社所属のレーサー光一(吉川晃司)は無二の相棒とその花嫁の乗る車を眼前で爆破され、復讐を誓ってマフィアに接近した。ヴィクターは血気にはやる光一を退けたものの、その行動力を見せつけられ、ともに巨悪に敢然と立ち向かってゆくのだった。〔109分〕[投票]
★2パパはわるものチャンピオン(2018/日)小学生の祥太(寺田心)は誇らしく思える包容力豊かな父親・大村(棚橋弘至)がいったい何の仕事をしているのか、教えてもらったことがなかった。母親で理容室を営む詩織(木村佳乃)すらも、そのことはいずれ話してあげる、と言葉を濁すのだった。そして不安と期待をない交ぜにした思いから、祥太は父のクルマに便乗してその仕事場に向かい、恐るべき事実を目の当たりにする。大村は卑怯・未練な行動でブーイングを受ける悪役プロレスラー、ゴキブリマスクだったのだ。衝撃に打ちひしがれる祥太だったが、ひょんなことからクラス仲間には人気レスラーが彼の父だと誤解されてしまう。一方、プロレスマニアの記者みちこ(仲里依紗)が祥太に接近を始める。〔111分〕 [投票]
★3マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー(2018/米)エーゲ海。母ドナ(メリル・ストリープ)の夢を受け継いだ娘ソフィ(アマンダ・サイフリッド)は、この地にホテルを開いた。だがその一方で、ソフィの夫スカイ(ドミニク・クーパー)は彼女に都会で働こうと持ち掛ける。いまだ迷いのなかにあるソフィは、かつて母ドナはどう行動していったかを考えるのだった。過去のドナ(リリー・ジェームス)は大学卒業後、親友たち(アレクサンドラ・デイヴィーズ /ジェシカ・キーナン・ウィン )の激励を受けつつ理想を追っていた。そしてエーゲ海への旅のなかで、彼女はその後自分の生活を左右する3人の男たちに出会うのだった。2008年の正編に続く、ABBAのナンバーに彩られたミュージカル。〔114分〕[投票]