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水那岐

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Comments

最近のコメント 10
★3茄子 スーツケースの渡り鳥(2007/日)今回はチョッチ(山寺宏一)の話で、ペペは狂言回し。それにしてもシンプルさが売り物だった前作よりずいぶん余計な贅肉のついた話になってしまった。日本のスタッフに女の子というのはお約束として、弟や坊さんはいる必要もない話だろう。チーム参加であれ、レースに集中した話にして欲しかった。[投票]
★3orange オレンジ(2015/日)開始早々にヒーローの死が提示され、彼を救うためにパラレルワールドを作り出すためのストーリーだと語られる。それを可能にするのが未来からの手紙に従うこと。えらくつまんない話じゃないかと呆れ返るが、物語は予測できない反応に翻弄され、命令に背くことの意義も生じてくる。きちんと物語を考えていることは評価。『地下鉄に乗って』の酷さはない。[投票]
★3幌馬車は行く(1960/日)当時の西部劇ブームに乗り、急遽低予算で作り上げたお手軽ウェスタン。立山の高原ロケにより雄大な風景と馬上のキャラによる銃撃戦は撮り上げたが、人間ドラマのお粗末さは事情を語って黙ることがない。結局は赤木圭一郎鑑賞のための一本に収まった。[投票]
★2ひそひそ星(2016/日)手段としてのSFを嫌っていては映画など観られないが、問題はそんなことじゃない。自分が嫌悪するのはリアルな世界を批評するために、実在の風景とそのなかにある個々の人間の営みをいじることの犯罪性だ。 [review][投票]
★4神様メール(2015/ベルギー=仏=ルクセンブルク)男性的ペシミズムに支配された世界を覆すべく、世界の殻を敢えて割る少女。そして母親の柔らかな反逆。女性的オプティミズムの全肯定はあるいは時代錯誤のようにも見えようが、たとえばトランプとクリントンの対立がこの映画の日本公開時のトピックであることを考えると、充分に切実な問題ではある。ポールヴールドの『シャイニング』パロを観るまでもなくこれは予言的映画だ。 [review][投票(1)]
★2黄金の野郎ども(1967/日)「ハードボイルドの教科書」をよく読んで応用した作品とでもいうのか、女は平和ボケの馬鹿揃いで、男は徹底的に無口なカッコつけに終始する行動パターン。裕次郎の、仲間に辛くあたって敵を増やす行動スタイルもどうにも腑に落ちない。零落に向かう日活アクションの断末魔か。敵に徹する宍戸錠は唯一ハードボイルドを実践している。[投票]
★3散弾銃の男(1961/日)むしろ二谷より小林旭主演が似合いそうな股旅ガンマン西部劇だが、鈴木清順演出のアクはこの時点でべっとり画面に張り付いている。二谷と南田が、会話で情を交わし合う中央をすり抜けて画面奥のアコーディオン親父の演奏に行き着くなど、カメラ芸の楽しさは十分味わえる。ガンファイトを終始アップを廃して撮るのもそれらしい。[投票]
★4未来を花束にして(2015/英)こういう話は幾許かのエピソードが盛られていることも多く、凄惨な警官の暴力やハンスト潰しの行動などは眉に唾する必要がないかと気になる。だがまともにとればヒロインの入会に至るプロセスは至極当然である。自分に理解できない思考を異常者の所業と一断し、自分たちの掲げる「良識」こそが清潔な思考と決めつける男たちの醜さは正視に耐えない。 [review][投票]
★3ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014/英)ミュージカル好きの意味合いから観たが、こういう好いた惚れたの事件を感情移入しながら鑑賞するには俺は年を取り過ぎたようで、いささかの敗北感をもって作品後半を眺めていた。純粋なミュージカルとしては近年ではあまりなかった本格派であり、全編をいろどる甘酸っぱいソフトロックはなかなかに心地よかった。[投票]
★3アスファルト(2015/仏)いかにも仏流の皮肉たっぷりなシチュエーションを扱いながら、次第に心優しい視点にいつの間にか転じている演出法のテクニックはよい。だが、詩情やエスプリは感じられても物語がそこで停滞しているように見えてしまうのは残念。いっそシニックなのか否かに作劇を絞ったほうがすんなり受け入れられたように思われさえする。 [review][投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3茄子 スーツケースの渡り鳥(2007/日)自転車選手ペペ・ベネンヘリ(大泉洋)は日本遠征を前にして、「神様」マルコ(大塚明夫)の自殺に立ち会うこととなった。特に僚友チョッチ(山寺宏一)は彼と親しく、辛い事件であったようだ。ともあれ、彼らパオパオビール・チームはジャパンカップで、また世界の強豪と競い合うこととなった。世話役は日本人の娘・ひかる(坂本真綾)である。翌日のレースは土砂降りの雨の中で始まった。優勝候補のザンコーニは体力を温存してか動きを見せない。そして、コースを甘く見たペペは突然のアクシデントで転倒し、勝敗はチョッチに委ねられることになった。〔54分/カラー〕[投票]
★3orange オレンジ(2015/日)16歳の春。引っ込み思案な少女・菜穂(土屋太鳳)は、バッグに一通の手紙が突っ込まれているのを見る。差出人は10年後の自分。綴られた内容は過去の悔やみ続けた行為を改変し、ひとりの少年を救ってほしいとの願いだった。手紙に予告されたとおり、菜穂のクラスに転校生・翔(山崎賢人)が現われる。仲良しグループは積極的に彼をむかえ、部活動に誘うが、その行動と結果の出来事も手紙に書かれたとおりだった。翔に恋してしまった菜穂は、早速手紙の指示に従い奮戦するも、翔の心には亡くなった母(森口瑤子)との秘められた相克があったと知り戸惑う。そんな菜穂に、グループの男子・須和(竜星涼)は手紙の秘密を自分も知っていると告げる。〔139分〕[投票]
★3幌馬車は行く(1960/日)雄大な高原をゆく移動養蜂隊。山善老(芦田伸介)の隊は昔ながらの幌馬車を駆り、蜂のとまる花畑を求めて旅を続けていた。山善の孫娘・十美(笹森礼子)を街からむかえた山善は、傷ついた若者が道に倒れ出るのを見、介抱してやるが、傷が明らかに銃創であることから裏の事情を察する。果たして彼は強盗一味の下っ端・野上(赤木圭一郎)であり、あやまちから列車の乗員を殺害し逃げ込んできたのだった。野上の目に善の光を見た山善はなにも追及せず、十美らの仕事を手伝い過去を忘れてゆくままにさせておいた。だが、野上を追って強盗団の政(郷えい治)らが養蜂隊に入り込み、逃亡中のボス鬼島(水島道太郎)らのもとに情報を届けるのだった。〔79分〕[投票]
★4神様メール(2015/ベルギー=仏=ルクセンブルク)この世を創造した神様(ブノワ・ポールヴールド)は、性格の悪さをむき出しにして今日も人々に意地悪を重ねていた。気の優しい女神様(ヨランド・モロー)にも口を出させぬ狼藉ぶりに、ついにその娘エア(ピリ・グロワーヌ)はブチ切れる。父のパソコンからすべての人々に余命をメールで知らせたエアは、昔家出した兄のJ・C(デヴィッド・マルジア)に導かれ外界に出奔した。激怒する神様をよそに「新・新約聖書」執筆のため使徒を探すエアの前に、書記となる浮浪者ヴィクトール(マルコ・ロレンツィーニ)と使徒たちが現われる。彼らは、少女として生きようとするウィリー少年(ロマン・ジェラン)をはじめ余生を見つめ直す者たちだった。〔115分〕[投票]
★2黄金の野郎ども(1967/日)笹田組の幹部・立原(石原裕次郎)は、組長笹田(二本柳寛)より組との約定を無視した黒田組に落とし前を要求しろ、と命じられ、これを最後に足を洗うとの約束で黒田組の賭場へ出向いた。黒田組に優遇される大山組の幹部ながら、立原との義理を通し協力する清水(二谷英明)に男気を見た立原は、清水の恋人かおる(広瀬みさ)に彼を託し、弟分のみを連れて仕事を果たす。しかし、その裏で笹田は黒田と和解し、立原の行動を独断先行と偽った。あまりのことに立原は笹田を撃ち、逃亡の旅に出る。8年が過ぎ、黒田組の天下となった横浜に立原が舞い戻った。彼は清水とかおるが営むスナックに向かうが、黒田組の三鬼(宍戸錠)がそれを狙っていた。〔88分〕[投票]