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水那岐さんのあらすじ: 更新順

★4居眠り磐音(2019/日)豊後より江戸詰めとなった坂崎磐音(松坂桃李)ら3人組は、道場で腕を磨き合い3年の勤務期間を終えた。琴平(柄本佑)のふたりの妹が磐音と慎之輔(杉野遥亮)に嫁ぎ、かれらは義兄弟となるはずだった。だが、誤解と憶測から3人は殺し合いの運命に操られ、上意討ちで琴平を倒した磐音は、ひとり残された琴平の妹・奈緒(芳根京子)との祝言を挙げることもなく職を辞して江戸に戻った。数年後。江戸の貧乏長屋に暮らす磐音は大家(中村梅雀)に鰻屋の手伝いを紹介されていたが、確実に家賃の得られる両替商の用心棒役を新たに得る。おっとりした彼には無理な仕事、と大家の娘おこん(木村文乃)は心配するが、すぐに腕試しの機会はやってきた。〔121分〕[投票]
★3ラスト・タンゴ(2015/独=アルゼンチン)マリア・ニエベスフアン・カルロス・コペスのふたりは、一時代を築いたタンゴ舞踏コンビだ。赤貧の生活のなかで夢をはぐくんだ少女マリアは、オールバックの伊達男コペスのリードで舞台に立ち、瞬く間に才能を開花させた。コペス・スタイルと呼ばれた舞踏法で不世出のダンサーの名を得たコペスに、マリアは深い愛情と信頼を寄せるのだが、コペスにとってマリアはおのれの野望のための名楽器に過ぎず、彼女の想いを踏みにじるのであった。物語はふたりの愛憎と成功の軌跡を軸に、コペスを演じるパブロ・ベロンフアン・マリシア、マリアを演じるアレハンドラ・グティアジェレン・アルバレス・ミニョの舞踏を添えて、彼らの全貌を明らかにする。〔85分〕[投票]
★4初恋〜お父さん、チビがいなくなりました(2018/日)長年連れ添った夫婦…その妻である有喜子(倍賞千恵子)が離婚を口にした。その報せに三兄妹は色めき立った。有喜子はかれらを大人になるまで育て上げたのち、夫の勝(藤竜也)のみと暮らしていたが、昭和男の頑固さで妻の語りかけにも一瞥もくれず、彼女の会話相手は黒猫チビだけだったのだ。そんなある日チビは姿を消し、一気に夫婦の関係は冷え切る。末娘の菜穂子(市川実日子)は危機感ゆえ上の兄姉(小市慢太郎/西田尚美)を呼ぶが、ふたりは楽観的に見過ごそうとする。だが有喜子ははっきりと別離を口にするのだった。その理由は何なのか。有喜子の意識に去来する思い出は、駅のミルクスタンドでの店員と利用客としてのふたりの出会いだった。〔105分〕[投票]
★3ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―(2018/日)母親(佐々木優子)が姿を消し、父親(てらそままさき)までも陰鬱な色の水流に奪われたカニの兄弟、カニーニ(木村文乃)とカニーノ(鈴木梨央)は川底を渡り、親たちを奪った存在の正体を暴くべく旅立つ…「カニーニとカニーノ」。卵アレルギーを障害として背負う小学生(篠原湊大)と、彼の身を案じるダンサー志望の母(尾野真千子)の奮闘の日々…「サムライエッグ」。誰からも振り返られず、その存在すらも認識されない孤独な青年(オダギリジョー)。彼に初めて声をかけた老人(田中泯)がいた…「透明人間」。スタジオポノックによる3編の短編アニメ作品のオムニバス。〔54分〕[投票]
★3わすれなぐも(2012/日)古書店の店主・硯(土田大)が所有する秘蔵の古文書には封印が為されていた。昔、都を襲った化け蜘蛛をとある陰陽師が書に閉じ込めていたいわくつきの一冊だ。だが、硯の店に家賃を取りたてにきたオーナーの孫娘・瑞紀(下田麻美)は、意味もなくその封印を破ってしまった。その結果の事件があるとすれば、古書の中から転がり出たひとりの愛くるしい姫君(金田朋子)の出現であった。母蜘蛛恋しと泣く姫君の姿を見かね、硯は彼女を母のもとに返してやろうとするが、そういう彼のただならぬ目の色に危険を見た瑞紀はオーナー(星野充昭)に事情を告げる。アニメ振興プロジェクト「アニメミライ」の参加作品。〔25分〕 [投票]
★4しらんぷり(2012/日)「僕(小嶋一星)」は小学六年の弱気な生徒だった。ある朝同級のドンチャン(矢島晶子)がくしゃみをし、それを汚がったヤラガセ(小清水亜美)に毒を吐かれたのがコトの始まりだった。ヤラガセと悪友たちはドンチャンに意地悪をし、それを笑う陰気な愉しみにふけっていた。でも僕は奴らの攻撃が自分に向けられることを恐れ、知らんぷりを決め込んでいた。それを知ったマリモ先生(内山夕実)はクラスで苛めっ子と同様に傍観するだけなのもいけないと説く。そしておでん屋台のおっちゃん(銀河万丈)にドンチャンの裏の心情を知らされる。ドンチャンが爆発したのはその後だった…。アニメ振興プロジェクト「アニメミライ」の参加作品。〔25分〕[投票]
★2いつも月夜に米の飯(2018/日)独り身の母親・麗子(高橋由美子)に背を向けて、東京で高校生活を満喫していた千代里(山田愛奈)のもとに故郷・新潟より報せが届く。故郷で小料理屋を開いていた母が失踪したというのだ。矢も楯もたまらず帰郷した千代里がやっと店の戸をくぐると、待っていたのは口さがない隣人の勝手な言い分だった。ブチ切れた彼女は人々を締め出し、ひとり残った雇われ料理人のアサダ(和田聰宏)のことばに不服なりとも従って睡眠をとる。翌日にも帰京するつもりの千代里ではあったが、旨い朝食をつくり彼女を気遣ってくれるアサダに惹かれるものを感じ、いつしか今までの生活を捨て彼の手伝いに没頭してゆく。そんなとき、麗子が店に帰ってきた。〔104分〕 [more][投票]
★2バースデー・ワンダーランド(2019/日)いまいち周りに流されるばかりの少女・アカネ(松岡茉優 )は、毎日に飽きて学校をズル休みしたまま誕生日を迎えようとしていた。そんな彼女を叱責することもなく、母ミドリ(麻生久美子)は誕生日プレゼントを自宅で渡してやる、という叔母チィ()のもとに送り出すのだった。いい加減な品揃えの叔母の店を訪ねるアカネだったが、その店にある地下室より彼女に語りかける声に驚く。声の主は異世界の錬金術師ヒポクラテス(市村正親)とその弟子ピポ(東山奈央)であり、迫りくる壊滅より自分たちの世界を守ってくれ、との「女神」アカネへの懇願であった。気が乗らぬ状態で異世界に旅立つ彼女に、破壊者ザン・グ(藤原啓治)が迫る。〔115分〕[投票]
★3愛がなんだ(2018/日)OLテルコ(岸井ゆきの)は知り合いの結婚式でマモル(成田凌)に出会って以来、全く一方的な献愛に生きてきた。「体調がおかしい」との連絡が入れば仕事を放り出してマモルの部屋に向かい、料理をつくって食べさせる。彼の電話があれば夜中でも駆け付けるテルコのことを、親友の葉子(深川麻衣)は批判するが、彼女は聞く耳を持たなかった。しかし、マモルはといえば彼女を便利な人間としか思っておらず、気まぐれに抱き合った翌朝も仕事に出かけ、自室から追い出すのだった。仕事を辞めたテルコが、数か月のブランクののち電話で一報をよこした彼に会いに行ったとき、そこにはガサツだが大らかなマモルの先輩すみれ(江口のりこ)がいた。〔123分〕[投票]
★3いのちの朝(1961/日)吉元小次郎(宇野重吉)はベテランの画家だったが、野菜をモチーフに使う小品ばかりを公にし、大衆に注目されることがなかった。そんな彼に長年寄り添ってきた妻の純子(高野由美)や長女の春子(小園蓉子)は画題の変化を求める忠告をするが、保険の勧誘員である次女・冬子(芦川いづみ)は父のやることならば、と異言を挟まずにいるのだった。だが、かつて弟子と呼びながら、破門した沢辺(内藤武敏)がビエンナーレ展で認められたとの情報を得た吉元は、友人で彼に個展開催を薦める画家・村野(清水将夫)の注文を呑み、人物を描く大作に着手する。それは朝日を仰ぐ冬子の姿だったが、吉元は頑固さを露わに彼女に注文をつけるのだった。〔69分・白黒〕[投票]
★3多十郎殉愛記(2019/日)幕末の京都。勤皇・佐幕をそれぞれに掲げる志士たちが跋扈するこの街に、長州の脱藩浪人・多十郎(高良健吾)は暮らしていた。小料理屋の女将・おとよ(多部未華子)に世話を焼かれながら怠惰な毎日をおくる彼は、滅法剣が強いことで皆の信頼を得ていたが、その実脱藩したのは大望のためではなく、親の借金を踏み倒す目的からに相違なかった。一方、新選組の勢いを黙認していたものの立場を失いつつあった京都見廻り組は、多十郎の漏れ出でる才能の噂を不審に思い、徐々に彼を監視するようになってゆく。そんなとき、多十郎の弟で勤皇に燃える数馬(木村了)が兄を説得にやってくる。だが数馬は権力に牙を剥き、あげくに斬撃を両眼に受ける。〔93分〕[投票]
★3スパイダーマン:スパイダーバース(2018/米)少年マイルスは、警官である父親の薫陶を受けた正義漢ではあったが、どこか周囲の環境に違和感を抱き続けていた。そんな彼は偶然から蜘蛛に噛まれ、はからずも異常な能力を身につけてしまった。それが彼に託された運命の能力であることをスパイダーマン、ピーターより指摘されたマイルスは困惑するが、その眼前でピーターは絶命してしまう。スパイダーマンの名を継ぎ、マイルスは時空の歪みを世界に齎さんと動く悪党キングピンを止めようとするが、今の彼には能力の制御さえ不可能だった。だが、平行宇宙で命を長らえたピーターが現われ、マイルスの能力を引き出そうとする。さらに女性戦士グウェンら異世界のスパイダーマンたちが助っ人に現われるのだった。〔117分〕[投票]
★3麻雀放浪記2020(2019/日)戦後。秩序なき街に実利だけを求めて博徒たちが闊歩していた。その中で若きギャンブラー坊や哲(斎藤工)は、百戦錬磨の敵たちを前に幻の役・九蓮宝燈を成立させるとともに稲光の中に消えた。彼が目覚めたとき、周囲に広がる光景は2020年の世界だった!混乱する哲をアイドル雀士のドテ子(もも)、芸能プロ社長のクソ丸(竹中直人)が保護する。再びの戦争で乱れ切った日本には麻雀ブームが巻き起こり、哲をイケメン雀士として売り出せるとふんだクソ丸だったが、彼は一世一代の大博打の待つ昭和時代に帰れない、と途方に暮れていた。対戦相手(ベッキー/的場浩司/小松政夫)を求めて、哲は時間遡行の方法を模索しつつ対戦を重ねるのだった。〔117分〕[投票]
★4トゥーマスト ギターとカラシニコフの狭間で(2010/スイス)トゥアレグ族は、かつて北アフリカに侵攻したイスラム王朝によってサハラ砂漠に放逐され、遊牧民として生きることを選択した民族である。やがてフランスほかの侵略により彼らの移動領域は分割され、民人は国家への服従を強いられた。そんな歴史のなかでムーサ・アグ・ケイナは戦士となり、リビアのために銃をとってイスラエルと戦う道を選ばされる。だが、リビアともイスラエルとも諍いを望まないムーサは、政府に背を向けて自由と平和を尊ぶトゥアレグの闘士となる決意を固める。彼のとった武器はギターであり、流血なくして父祖の誇りを取り戻すべく彼はステージに立つ。彼のもとには、イスラムに反し自由に歌う女性歌手アミナトゥー・グーマールらも集まった。〔88分〕[投票]
★1まく子(2018/日)ある温泉町。小学5年生の旅館の長男サトシ(山崎光)は、成長に従いオトナに深い軽蔑心をもち、自分がオトナになることに恐怖する少年となった。特に女癖が悪く、母親(須藤理彩)を裏切って情婦をつくる父親(草なぎ剛)への彼の憎悪は日ましに大きくなってゆく。そんな日々のなか、旅館は一風変わった母子を住み込みの従業員として迎えた。娘のコズエ(新音)はサトシの同級生となり、その大人びた美貌と特異なキャラクターで同級生の関心を集めるに至った。彼女の雰囲気に股間を堅くしながらも、サトシは頑なにコズエを遠ざける。そんな彼に少女は、自分の出自の秘密を語るのだった。おりしも祭が近づく季節のなかで…。〔108分〕[投票]
★2真白き富士の嶺(1963/日)海岸よりの風も吹き寄せる逗子の邸宅。東京への転居の準備に忙しい梢(芦川いづみ)は主人のいない籐椅子を撫でながら、静かに妹・梓(吉永小百合)のことを回想し、昔に思いを馳せるのだった。梓は長い入院期間を終え、逗子海岸に向かっては思い切り波打ち際を疾走し、羽根を伸ばしていた。彼女の病はもはや治すすべもなく、温情をもって医師が自宅療養を奨めたことを知る父親・修平(宮口精二)や梢は、せめて梓によい思い出を作ってやろうと見守っていたのだ。庭で水まきに興じる梓は、表に通りかかった高校生・富田(浜田光夫)の躰を濡らしてしまった。それ以来ふたりは親密になってゆき、梓のもとに舞い込む大量の手紙に梢は驚くのだった。〔99分〕 [投票]
★3ぷかぷかジュジュ(2012/日)日曜日のミカ(加藤英美里)がふくれっ面なのは、パパ(三宅健太)が嫌いだからじゃない。毎度パパは海に連れて行ってくれると約束するのに、その日になるとゴルフに行ってしまうからだ。ママ(岡村明美)は代わりにお庭にプールを用意してくれるけれど、ミカの気分は晴れなかった。でもある日、パパが買ってきたフロートボードのジュゴン「ジュジュ(梅田貴公美)」が、ミカを海に連れていってあげると言い出した。ジュジュはミカを背中に乗せると、プールの底に広がる大きな空間…海の世界に向かう。そこには、海の女王ミミカ(水橋かおり)が待っていた。アニメ振興プロジェクト「アニメミライ」の参加作品。〔25分〕[投票]
★5BUTA(2012/日)自称大海賊のトラフグ(咲野俊介)は、世界の富を手中に握るべく情報を集めていた。そんな彼が手に入れたのが伝説のお宝が眠る場の地図。さっそく探し出すための補充要員を求める声に、滅法腕が立つがネコにだけは弱い浪人ブタ(てらそままさき)が応じた。旅立った海賊船で、ブタは檻に囚われた少年キツネ(沢城みゆき)と出会う。聞けば彼は宝の地図とともに拉致された者であり、助けてくれれば大金を払うという。信用できず無視したブタだが、キツネの機転で無理やり彼を誘拐、地図をもって逃げた裏切者にされてしまう。激怒したトラフグの追っ手を切り抜け、ふたりの逃避行が始まった。アニメ振興プロジェクト「アニメミライ」の参加作品。〔25分〕 [投票]
★4ピンカートンに会いにいく(2017/日)20年前。ブレイク目前のアイドルユニット「ピンカートン」は、突出した人気のメンバー葵(松本若菜/岡本夏美)の脱退とともに空中分解した。行われるはずだったライヴに足を運んだ少年はただ傍観するよりなかったが、その胸中には沸々とたぎる思いが宿っていた…。そして現在。元ピンカートンのリーダー優子(内田慈/小川あん)は必死に芸能界にしがみ付きながらも、もはや崖っぷちに立つ己を自覚するアラフォー女子と成り果てていた。そんな彼女の前に、芸能プロ社員の松本(田村健太郎)が現われ、ピンカートン再結成の依頼を夢をこめて語る。もはや口汚いオバさんでしかない優子だったが欲求は抑えきれず、散っていったメンバーを彼とともに探す。〔86分〕[投票]
★3家族のレシピ(2017/シンガポール=日=仏)高崎市。青年・真人(斎藤工)は父・和男(伊原剛志)の経営するラーメン屋で、もうひとり叔父の明男(別所哲也)とともに働いていた。父は寡黙に徹して真人に料理の技を伝えようとはせず、結局自宅で自ら研究し父の味を再現しようとするのが息子の日課であった。そんな日々のなか、和男は調理場で突然死する。父の遺品を片付ける真人は、彼の幼時に帰らぬ人となった母メイリアン(ジネット・アウ)の日記を見出す。父が語らなかった母との暮らしに何があったのか。真人はかつて生活していたシンガポールに向かい、交流のあるフードブロガー・美樹(松田聖子)の力を借りて母の家族を探す。そこには食堂を営む叔父ウィー(マーク・リー)がいた。〔89分〕[投票]