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水那岐さんのあらすじ: 更新順

★4ポンチョに夜明けの風はらませて(2017/日)高校生最後の日、バンド仲間たちは卒業式乗っ取りライブ開催を目論んでいた。メンバーの又八(太賀)とジャンボ(矢本悠馬)は、今日が受験した大学の合格発表日であるジン(中村蒼)のあとを追い、彼の合格祝いに合コンパーティーに繰り出そう、といきなり車の方向を変える。遅れて現れた中田(染谷将太)を置き去りにして…。実は大学に落ちたと当惑するジンの言葉も上の空でアクセルを踏む又八は、ひょんなことから珍走団にからまれるグラビアアイドルの愛(佐津川愛美)を助ける。一方、ジャンボも風俗嬢のマリア(阿部純子)を道連れにし、一見宛てどない連中のドライブは始まった。だが、又八は知られざる目的を抱えていたのだった。〔90分〕[投票]
★4焼肉ドラゴン(2018/日)万博開催の日が迫る大阪。ここに空港の騒音に晒された在日韓国人の集落がある。そのなかで料理人・龍吉(キム・サンホ)の構える店「焼肉ドラゴン」は毎日男たちのたむろする名物店となっていた。切り盛りする妻の英順(イ・ジョンウン)のもと、美人三姉妹の静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)が客を呼び、中学生の末息子・時生(大江晋平)をも抱える騒がしさの絶えない店だ。常連のひとり哲男(大泉洋)は梨花を嫁にもらおうとするが、些細なことで彼女との喧嘩が続く。そのくせ彼は静花に言い寄る大樹(ハン・ドンギュ)に反感を露わにするのだった。そんな店に、経済成長の大波が忍び寄ってくる。〔128分〕[投票]
★3愛の化石(1970/日)羽田空港。ベトナム帰りのカメラマン日比野(高橋悦史)は、ふと見上げた建物に赤裸々な感情を露わにする女を見つけ、その顔を連写した。日比野を迎えた恋人の雑誌記者ジュン子(渚まゆみ)は、さっそく彼に懸案の仕事を持ってくる。今をときめくトップデザイナー、沢由紀(浅丘ルリ子)に一週間密着し、その素顔を撮ってゆく仕事だ。日比野は由紀と対面し、彼女が空港で見た女であると知るが、雑誌掲載する前に写真を確認させよと条件をつけられて鼻白む思いをする。日比野の前にいる由紀は自然な顔を欠いていたのだ。一方、由紀はスポンサーの原田(田宮二郎)に「碧川」という男を忘れよと助言されるが、彼女の頭はその男でいっぱいになっていた。〔99分〕[投票]
★3ニンジャバットマン(2018/日)21世紀のゴッサム市。ゴリラ・グロッド(子安武人)は自らの発明品、時空転送装置で悪党たちを時の彼方に転送した。そうはさせじと追いすがるバットマン(山寺宏一)もその波動に巻き込まれ、悪党たちの移送から二年後の世界に出現する。その場所は戦国時代の日本だった…。戸惑うバットマンの前に現われたキャットウーマン(加隈亜衣)は元の時代に戻れる保証と引き換えに、彼への助力を申し出る。彼女からロビン(梶裕貴)たちも現れたことを聞き安堵したのも束の間、強敵ジョーカー(高木渉)がバットマンの前に「第六天魔王」を名乗り登場した。悪党が大名に成り代わり支配する日本を巡る戦いが幕を開ける。〔85分〕[投票]
★4スプリング、ハズ、カム(2017/日)初春の東京。入る大学も決まり、広島育ちの璃子(石井杏奈)は通学する部屋探しに父親の肇(柳家喬太郎)とともにやってくる。すでに東京暮らしも板についた叔母(朴[王路]美)に励まされながら、不動産屋(角田晃広)の手を借りて家々をめぐる璃子は、ある年配の管理人(柳川慶子)のいるアパートで契約を結んだ。さまざまな人々との出会いを経て、同行する父との会話をかわす娘。父のことばから、己の誕生とともに亡くなった母親のことをはじめて意識する璃子は、父の死別した伴侶への思い、そして成長した自分との離別に寄せる感情を知るのだった。『あかぼし』の吉野竜平監督による商業的第2作。〔102分〕[投票]
★3終わった人(2018/日)東大卒業後、一流銀行へとエリートコースを進む筈だった壮介(舘ひろし)は、ライバルに負け子会社へと出向したまま定年を迎えることになった。妻の千草(黒木瞳)が長年勤務した美容院から、ついに夢かなって自分の店を開いた今、遊ぶしかない毎日に壮介は焦燥にかられる。だが、一念発起して大学院で文学研究にいそしもうと勉強を始めた壮介は、趣味のあう文化スクール勤務の久里(広末涼子)と恋に堕ちる。そしてジムで知り合ったある企業の若社長(今井翼)に、顧問を務めて欲しいと懇願される。チャンスに燃える壮介を応援する千草だったが、ある事件の解決を目論む彼の行動に異論を挟む。反発し我が道をゆく壮介だったが、彼を残酷な運命が待っていた。〔125分〕[投票]
★3喜劇 “夫”売ります!!(1968/日)忍者と組み紐の街、伊賀上野。杉雄(フランキー堺)は運転手として、名家の令嬢・神代里子(佐久間良子)に仕えていた。相手は洟も引っかけてはくれない別次元の女と理解しつつ、杉雄は母に苛められる妻・なつ枝(森光子)をも振り返らずに里子に尽くす毎日を送る。一方では下僕でしかない杉雄に里子は惹かれるものを感じていた。そんな彼らに目をとめた神代産業の副支配人・石上(川崎敬三)は、ふたりの仲を取り持つことで里子を操り、神代ホテル建設の指揮を執って巨万の富を得ようと画策する。そして石上の協力者・きく子(橘ますみ)は、なつ枝に神代に頼らない組み紐会社の起業を持ち掛け、無用な杉雄を里子に売らせる。彼らの思惑は実を結ぶのか。〔92分〕[投票]
★3アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017/米)アメリカ・フィギュア界において、初めて大技・トリプルアクセルを成功させた女子選手、トーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。彼女は一夜にしてフィギュア界の寵児となり、一夜にして爪弾き者となった。何が彼女をそうさせたのか…。1970年、生を受けたトーニャを育んだのは、薄情で暴力的な母・ラヴォナ(アリソン・ジャニー)だった。彼女によりスケートを徹底的に仕込まれたトーニャは持てる才能を開花させてゆき、その一方でジェフ(セバスチャン・スタン)と心を通わせ、契りを結ぶ。そして逼迫する家計から、彼女は名声を得るため冬季五輪への出場を目論むが、好敵手ケリガン(ケイトリン・カーヴァー)との確執が悲劇を誘う。〔120分〕[投票]
★4機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018/日)地球連邦艦隊を、数に劣るジオン公国軍が迎え撃った「ルウム戦役」は、指揮官ドズル(三宅健太)が投入した新機軸の兵器、モビルスーツの奇襲により公国の勝利に終わった。そしてMS部隊のシャア(池田秀一)はその活躍により「赤い彗星」と恐れられ、ガイア(一条和矢)率いる「黒い三連星」は地球艦隊司令レビル(中博史)を捕虜と為した。公国総帥ギレン(銀河万丈)がこれに乗じ戦争の継続を進めることを恐れた公王デギン(浦山迅)は、独断である計画を実行する。他方、為政者や高官の思惑のなか、機械いじりの好きな少年にすぎないアムロ(古谷徹)は、父が研究する「ガンダム」という何かの意味を探る…シャア・セイラ編ここに完結。〔85分〕[投票]
★3オー・ルーシー!(2017/日=米)節子(寺島しのぶ)は独身の中年OLだったが、ある日姪である美花(忽那汐里)によって、緊張感のない日々を破壊される。美花が申し込んだものの事情により受けられない、英会話教室への参加を節子は頼まれたのだ。どうにも胡散臭い米国人教師ジョン(ジョシュ・ハートネット)は節子に「ルーシー」の呼び名をつけ、当たり前のように彼女を熱いハグで包んだ。そのときより、節子の心はジョンに奪われてしまった。同じくトムの名をもつ小森(役所広司)とともに情熱をもって教室に向かう節子だったが、ある日ジョンは失踪する。姉の綾子(南果歩)が告げたことには、美花とジョンは駆け落ちしたというのだ。彼らを追って節子は太平洋を越える。〔95分〕[投票]
★2わたしは、幸福(フェリシテ)(2017/仏=ベルギー=独=レバノン)コンゴ、キンシャサの街。フェリシテ(ヴェロ・ツァンダ・ベヤ)はバーで歌うことで生計を立てている女。店の常連の男・タブー(パピ・ムパカ)とは、冷蔵庫が壊れたときも様子を見てもらえる親しい仲だ。そんなフェリシテにとって最も大切な存在、息子のサモ(ガエタン・クラウディア)にある日不運が訪れる。交通事故で左足を骨折してしまったのだ。病院に駆け付けたフェリシテは、医師より手術の必要性を説かれるが、代金を前払いにせねば治療はできないと告げられる。フェリシテは懸命に歌い、またタブーの協力もあって知人たちに治療費を借りさせてもらった。だが、プライドを棄てて人々に頭を下げる彼女の努力も空しく、サモの容態は悪化していった。〔129分〕[投票]
★2私は絶対許さない(2018/日)田舎駅の大晦日。中学生の葉子(平塚千瑛)は母親の迎えを待っていたところを愚連隊に拉致され輪姦された。痛みに言葉を失いながらも帰宅した彼女を待っていたのは、不良娘の朝帰りと決めつける母(美保純)らの罵倒と祖父(友川かずき)の体罰だった。噂は広がり、町に居場所を失った葉子は援助交際で資金を作り、故郷を棄てて都会に旅立つ。自分の全てを一夜にして奪った男たちに復讐すべく、整形手術を施し生まれ変わった葉子(西川可奈子)は夜の世界に生きるようになった。彼女に旅立ちの機会を与えた老ヤクザ(隆大介)のように優しい男は多くはなかったが、やがて古傷に触れず女として愛してくれる男・雪村(佐野史郎)が現われるのだった。〔119分〕[投票]
★4喜劇 大安旅行(1968/日)大作(フランキー堺)は列車の専務車掌を勤める独身男だ。今日も新婚のお客が乗り込む観光列車で検札をしつつ、濃厚なキスを交わすカップルたちに興奮する思いを抑えている。そんな息子を案じる機関士の父親・甚吾(伴淳三郎)だったが、彼もまた女房を早くに失い、寂しさを隠して仕事に没頭する身なのであった。彼ら親子の秘密の思い人はひとり、新宮駅界隈の寿司屋の娘・雪子(新珠三千代)だ。彼女をめぐって恋のさや当てを繰り返す父子だったが、当の雪子は甚吾に、おなじ独り身の母親・うめ(笠置シヅ子)を結び付けようと策を練っていた。大作も計画に加わりつつ雪子との距離を狭めようとするが、彼女の真意はまだ霧の中だった。旅行シリーズ第1作。〔94分〕[投票]
★3パシフィック・リム:アップライジング(2018/米)人型兵器「イェーガー」による各国の軍団が、異世界の尖兵として世界を蹂躙した「カイジュウ」を攻め滅ぼした戦争より十年。異世界の裂け目は閉じられ、世界は平穏を取り戻した。そんな中、旧戦争の英雄を父に持つ青年ジェイク(ジョン・ボイエガ)は軍に背を向け、傷ついたままに放置されたイェーガーの部品を採取、転売する仕事に身を落としていた。彼は、部品を組み立ててオリジナルのイェーガーを創る天才少女、アマーラ(ケイリー・スピーニー)との騒動に身を投じたことで、その人生を塗り替えられる。ジェイクの義姉マコ(菊地凛子)の導きで、ふたりは軍のパイロットとして迎えられ、不気味な胎動を始める敵に敢然と立ち向かうことになるのだった。〔111分〕[投票]
★3夜明け告げるルーのうた(2017/日)かつて人魚が住んでいたといわれる漁村・日無。東京育ちの少年・海(下田翔大)はここに溶け込むこともなく刹那的な毎日を過ごしてきた。だが、誰にも心を開かずにいた海の音楽の才能が、動画サイトへの投稿に気づいた同級生によって知られる。神社の一人息子・国夫(斉藤壮馬)と社長令嬢の遊歩(寿美菜子)は、自分たちのバンド「セイレーン」に無理やり気のない海を誘い、ギグを楽しもうとする。そんな時、彼らの演奏にあわせて水底からきたひとつの影がダンスに加わった。人魚の少女ルー(谷花音)だ。彼女は底抜けの無邪気さと屈託の無さで、たちまち海の心をほぐし三人の仲間となった。その陰で、ルーの存在を知った大人たちの思惑が交錯しはじめる。〔113分〕[投票]
★3娼年(2017/日)大学に一応籍をおくリョウ(松坂桃李)は、自分を奮い立たせる切っ掛けを掴み切れず、酒場のバーテンのバイトを続けていた。そんなある日、ホストの友人田島(小柳友)が連れてきた熟女・静香(真飛聖)の前で「女に興味はない」と言い放ったリョウに、静香は自らの経営するボーイズクラブ「パッション」への入会をすすめる。聾唖少女・咲良(冨手麻妙)を抱くテストにぎりぎり合格したリョウは、静香のもとで娼夫として働くこととなった。幾多の女たちを抱き、わずか数か月で売れっ子になったリョウに、同級生の恵(桜井ユキ)は軽蔑の台詞を浴びせるが、いざ彼を買おうとした彼女は、そのテクニックと自分との不似合いさを思い知らされるのだった。〔119分〕[投票]
★2人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女(2009/日)売れない女優を続けるダンナ持ちの真歩(山田真歩)は、外面はよいが内心は利己主義の塊であり、出会った者を怒らせる天才と評される女だった。彼女は動画サイトで成功を得た知り合いの話を聞き、ネットドラマで注目を得ようと心を決める。夫の誠(石川誠)の興味がゲームに情熱を燃やす親友のみに向いているなか、真歩は相棒の牧野(牧野琢也)とともに、ドラマ撮影のため地方の街に向かう。ヌーベルバーグは知らずとも映画への有り余る情熱を抱きかかえる真歩は、映画祭主催者に気に入られ撮影は順調に進む。だが、彼女の本性をやがて牧野も思い知らされる時が来るのだった。〔61分〕[投票]
★4帝一の國(2017/日)赤場帝一(菅田将暉)は政治家・赤場譲介(吉田鋼太郎)の息子として生まれながらピアノをこよなく愛するだけの柔弱な男子だった。だが、ある日ふとした出来事からおのれの野心のために手段を選ばない冷徹な策略家と化す。彼の目指すものはおのれの国の支配だ。政界への早道、東大への推薦入学が許される名門・海帝高校で、帝一は懐刀である光明(志尊淳)とともにその門をくぐる。父親の代より敵対する東郷一族の令息・菊馬(野村周平)の妨害を退け、生徒会長の地位を手に入れるために。まず彼は会長職にもっとも近い先輩・氷室(間宮祥太朗)に近づく。彼の「イヌ」となり、その後継者となるべく…!古屋兎丸のコメディ漫画の翻案。〔118分〕[投票]
★3ナチュラルウーマン(2017/チリ=独=スペイン=米)トランスジェンダーの歌姫マリーナ(ダニエラ・ヴェガ)には、彼女が歌うクラブで出会った初老の恋人、オルランド(フランシスコ・レイエス)との幸福な日々があった。だが、ある日アパートでの情事ののち、オルランドは体の不調を訴えた後階段から転げ落ちてしまう。病院に彼を連れてゆくマリーナだったが、彼の命は続きはしなかった。そして悲しみにくれるマリーナを、冷血なオルランドの家族たちが翻弄する。葬式出席を許さない妻のソニア(アリーネ・クッペンハイム)や弟のガボ(ルイス・ニェッコ)、アパートを出て行けと暴力をふるう息子ブルーノ(ニコラス・サーヴェドラ)。マリーナの心中に、オルランドを看取るまで戦う意志が芽生える。〔104分〕 [投票]
★4坂道のアポロン(2017/日)高校生・薫(知念侑李)は、家庭の事情で横須賀より佐世保に転居し、地元の高校に通うこととなった。自分をめぐる生徒たちの姦しさにうんざりし、学校の案内をしてくれる生徒会委員の律子(小松菜奈)を振り切って屋上へと逃亡した薫は、その出入り口の前に並べられた椅子の前に立ち止まる。そこに横たわっていたのは、大柄な金髪の少年・千太郎(中川大志)だった。粗暴なふるまいを見せる千太郎だったが、律子が自宅であるレコード店の地下室に薫を案内したとき、そこでドラムスを叩く玄人はだしの腕を披露する。ただ対抗心から知りもしなかったジャズピアノの練習を始めた薫は、やがて千太郎たちとのセッションの魅力に呑まれてゆくのだった。〔120分〕[投票]