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水那岐さんのあらすじ: 更新順

★2あさってDANCE(2005/日)スエキチ(松田洋昌)は焦っていた。アパートの自室で見ず知らずの女・日比野(黒沢愛)に「ケダモノじみた」行為に及んだというのだ。そして恐るべきことに、祖父より4億5千万円を相続したと聞かされる。全ては昨日の酒で記憶からカッポリ抜け落ちていた。スエキチはその後もアパートに出現する日比野でバッコンバッコンするのだったが、祖父の遺産を預かる立見(緋田康人)には、相続には立派な社会人になる条件つきと釘を刺される。しかし、心では演劇座長の下村(川村亜紀)を思いつつも、ついつい日比野を便利に弄ぶスエキチは「サイテー」の言葉がピッタリと自ら思うのであった。1991年磯村一路作品のリメイク。〔75分/カラー/ヴィスタサイズ〕[投票]
★2サカサマのパテマ(2013/日)マスクと防護服の着用が義務付けられる地下世界。長の娘ではねっかえりのパテマ(藤井ゆきよ )は好奇心から呪われた異世界に侵入しようとし、いつも目付け役のジイ(ふくまつ進紗)を怒らせていた。そんなある日、冒険家のラゴス(加藤将之)についてゆきたい気持ちで下に潜ろうとしたパテマは、足を踏み外し落下してしまう。その頃、専制国家となっていた地上世界に辟易していた生徒エイジ(岡本信彦)は、鉄柵が張り巡らされた危険地帯に少女が掴まり、助けを求める場面に出くわす。そこは少女…パテマにとっては逆さまに重力が働く場所だったのだ。パテマを救ったエイジに、教師たちや君主イザムラ(土師孝也)は危険思想を嗅ぎつけるのだった。〔99分〕[投票]
★2機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)(2018/日)宇宙世紀を呪わしい戦禍で覆った一年戦争初期。スペースコロニーを地球に墜落させて核の冬を呼ぶ暴挙「コロニー落とし」を予見し、人々を救った「奇跡の子供たち」が現われた。その3人のうちリタ(松浦愛弓)は実験体として命を奪われ、残されたヨナ(榎木淳弥)を救うべく最後のミシェル(村中知)は巨大組織ルオ商会に身を売り、以後商会の後継者の独りとして裏社会に入る。そして「ラプラス事変」の終結後、思考により人知を超える能力を引き出される2体のガンダムは封印されたが、その謎を解くためにミシェル・ルオはヨナにあるMSの捕獲を命じる。第3のユニコーンガンダム、黄金に輝く「フェネクス」。それには死んだはずのリタが乗っているというのだ。〔90分〕[投票]
★3母よ、(2015/伊=仏)ローマ。映画監督のマルゲリータ(マルゲリータ・ブイ)は、もと夫の家庭に娘のリヴィア( ベアトリーチェ・マンチーニ)をもちながらも、今も新作をエネルギッシュに撮影している。だが、今の気がかりは入院中の母アーダ(ジューリア・ラッツァリーニ)のことだ。兄であるジョヴァンニ(ナンニ・モレッティ)に世話を任せるかたちだが、彼女もまた病状の進む母のもとに暇さえあれば赴いていた。しかしマルゲリータの抱える悩みには仕事上のこともあり、アメリカから招聘した俳優バリー(ジョン・タトゥーロ)のマイペースぶりに焦燥をかき立てられ、思わず母の助けを求めたくなるのだった。そして幻影がマルゲリータの日常をむしばみ始める。〔107分〕[投票]
★2きみの声をとどけたい(2017/日)湘南の街。むかし祖母(野沢雅子)に教えられた言霊の存在を信じ、いつも胸に抱いている高校生のなぎさ(片平美那)は、幼馴染みのかえで(田中有紀)と夕(飯野美紗子)が反目しあっていることに心を傷めていた。ひねくれて発した言葉で傷つけあって欲しくない…そんな思いを抱きながら街外れの閉店した喫茶店をのぞいたなぎさは、そこがミニFM局と知る。彼女はたわむれにDJの真似事をし、紫音(三森すずこ)という少女にこっぴどく怒られる。そこはかつて紫音の母親が商店街の人々に憩いを提供していた放送局であり、今は寝たきりの母に彼女が語りかける場となっていたのだ。感涙したなぎさは、仲間を誘い紫音の母向けの激励番組を始める。〔94分〕[投票]
★1太陽の塔(2018/日)1970年、大阪で開催された万国博覧会会場にあって、ひときわ異彩を放つ建造物が中央部に陣取るテーマ館の天井を支える姿が見えた。画家・岡本太郎の手になる「太陽の塔」だ。「人類の進歩と調和」を謳うこのイベントに「進歩も調和も人類にはない」とアンチテーゼを叩きつけた彼によるこの塔は、まさしく原初の混沌を70メートルの巨体に体現させた抵抗の曼陀羅であった。いったいこの塔の存在意味とは何なのか。万博を見た世代ではない監督・関根光才は、今なお生き続けるこの遺物の現代、そして未来を描くべくメガホンをとった。語られるのは、岡本という男が未来にむけ放った、我々の存在を問うメッセージだ。〔112分〕[投票]
★3ハード・コア(2018/日)正義のためなら暴力も厭わない男、権藤右近(山田孝之)は、全ての勤務先から締め出され、今は怪しげな政治結社の代表(首くくり栲象 )に命じられて徳川家の埋蔵金探索に勤しんでいる。真面目一方で酒の席でのどんちゃん騒ぎをも許さない右近にとっては、子供のような心を持つ同僚、牛山(荒川良々)のみが心を許せる友であり、弟のエリート青年・左近(佐藤健)はそんな兄をつねに心配しているのだった。右近はある日、牛山の家代わりの工場で古びたロボットを発見する。牛山はさっそくロボットを仲間と認めるが、科学知識をもつ左近はそれを超高性能を備えた存在と見抜く。彼の操作で動いたロボットは、たちまち埋蔵金百億を掘り出してしまった。〔124分〕[投票]
★3ギャングース(2018/日)少年院上がりの3人組は、きょうもヤクザ相手のタタキに血道を上げていた。リーダーのイケメン・サイケ(高杉真宙)、楽天家のデブ・カズキ(加藤諒)、大柄な心配性・タケオ(渡辺大知)の3人だ。娑婆では就職口にも恵まれず、日々の食い扶持にも事欠く彼らだったが、いつかは表社会に出ることを夢見て軍資金を稼いでいたのだ。だが、彼らへの報酬を値踏みする情報屋(林遣都)に搾取され、前途多難な青年たちは大博打に出る。プロ中のプロである犯罪営利組織の尻尾に噛みついたのだ。下っ端のオレオレ詐欺師に手をつけたはいいが、組織の情報網から3人の顔は割れてしまった。オーナー安達(Miyavi)ら組織トップの魔手が彼らに迫る。〔120分〕[投票]
★4赤毛のアン 卒業(2017/カナダ)利発な娘としてクスバート一家の財産と誇られるアン・シャーリー(エラ・バレンタイン)は、母校のえりすぐられた生徒たちとともにクイーン学園受験生のひとりに加えられた。さすがに自信家の彼女も結果発表を直接見る勇気を持てなかったが、ギルバート(ドリュー・ヘイタオグルー)とともに1位合格という誰恥じることもない結果を得た。マシュウ(マーティン・シーン)とマリラ(サラ・ボッツフォード)の兄妹もこれを我がことのように喜び、アンの新生活を祝福する。だが、アンの代わりに若者を助け手として迎えたマシュウは、全財産を預け信頼するアビー銀行の斜陽を知らされ体調を崩してゆく。そして、アンにとって悲痛極まる事件が勃発した。〔90分〕[投票]
★4ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米)1985年。押しも押されもせぬ人気ロックユニット「クイーン」のヴォーカル、フレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、チャリティーイヴェント「ライヴ・エイド」の舞台に立ち、すでに自分に与えられた時間は僅かであることを噛みしめていた…。1970年、「スマイル」の名で活動を行なっていたブライアン(グウィリム・リー)とロジャー(ベン・ハーディ)は、メインヴォーカリストを失ったところで己を売り込んできたフレディの補充を得る。そしてジョン・ディーコン(ジョゼフ・マゼロ)の参加を迎え「クイーン」となったバンドは順風を得てスターダムにのし上がる。一方で、フレディは女性メアリー(ルーシー・ボーイントン)と恋に堕ちた。〔135分〕[投票]
★5DEVILMAN crybaby(2018/日)心優しく涙もろい少年、不動明(内山昂輝)は、学者である両親の海外渡航のために協力者・牧村家の居候として高校生活をおくっていた。牧村家の長女である美樹(潘めぐみ)ともども陸上部に属し身体能力には秀でるものがあったが、オールマイティな彼女に興味を抱く不良たちを追い払うこともできなかった。そんな明の幼馴染みである天才少年、飛鳥了(村瀬歩)が突然に彼の前に現われ、近頃問題になっているサバトへと誘う。了の目的は、秘めた素質をもつ明に悪魔の力を与え、彼らから人類を守る「デビルマン」にさせることだった…。永井豪の名作コミックに監督・湯浅政明が挑み、世界同時公開で話題を呼んだ異色作。〔240分〕[投票]
★3劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜(2018/日)紅緒(早見沙織)との結婚をすませぬままに、伊集院少尉(宮野真守)はロシアで戦闘のなか消息を絶った。雑誌編集者として、編集長青江(櫻井孝宏)のもと働く紅緒ではあったが、思いを断ち切れず取材を名目に満州へと向かう。そして彼女の乗る列車を襲った馬賊のなかにいた、少尉の元部下・鬼島(中井和哉)と出会った紅緒は、少尉が身を棄てて部下たちの命を救い、散ったと聞かされるのだった。それでも少尉の健在を疑わない紅緒の戻った東京に、ある日ロシア革命を逃れた亡命貴族ミハイロフが現われる。その少尉と生き写しの風貌に驚き、詰め寄る紅緒ではあったが、彼女をミハイロフの妻ラリサ(坂本真綾)が押しとどめるのだった。〔105分〕[投票]
★3赤毛のアン 初恋(2017/カナダ)アン・シャーリー(エラ・バレンタイン)がアヴォンリーの家に寝泊りし始めて数年。マシュウ(マーティン・シーン)とマリラ(サラ・ボッツフォード)の老兄妹にとっても大切な家族となった彼女も、そろそろ思春期に差し掛かっていた。大切な友人であるダイアナ(ジュリア・ラロンド)たちとの日常に楽しみを見出しながらも、彼女たちとは別に気になる存在を無視し続けられなくなったアン。それは、ずっと口を聞かずにいたギルバート(ドリュー・ヘイタオグルー)だった。自分もアンへの好意を隠せなくなったギルバートの、アンへの悪戯を罰しようとした教師に、同じ罰を与えてくれと彼女は要求するのだった。〔90分〕[投票]
★3赤毛のアン(2017/カナダ)カナダ。老いてなお独身の農夫マシュウ(マーティン・シーン)は、同じく独身を守る妹のマリラ(サラ・ボッツフォード)に助け手として男児の引き取りを奨められ、孤児院より受け入れることに決めた。だが、送られてきたのは小柄で痩せぎすの娘アン(エラ・バレンタイン)であった。彼女を追い返すはずの兄妹だったが、おしゃべりで明朗なアンの性情に惹かれ、家に置いてやることにする。いつしかアンは労働の手伝いとともに学校への通学を許される。歓喜する彼女は少女ダイアナ(ジュリア・ラロンド)と友情を結んだり、失言ゆえに男生徒ギルバート(ドリュー・ヘイタオグルー)にお仕置きしたりの生活に馴染んでゆくのだった。〔89分〕[投票]
★3あいあい傘(2018/日)神社のある街。妻子持ちの男・六郎(立川談春)はある理由で都会より逃げ、ひとりこの街にたどり着いた。茶屋の女将・玉枝(原田知世)は彼に傘を差しかけ、温かさをもって迎え入れる。そして25年。夏祭りも間近いある日、テキ屋の清太郎(市原隼人)は駅前で道案内を求める女に出会う。すわ人生の春と舞い上がった清太郎は彼女を車に乗せ、さっそく神社まで連れていった。先輩たち(高橋メアリージュン / やべきょうすけ)も「彼女ができたか」と早合点するものの女性はここで正体を明かす。名はさつき(倉科カナ)、父の六郎を探しにやってきた実子だった。そして彼女は、六郎は玉枝との間に娘(入山杏奈)すらもうけていると聞く。〔116分〕 [投票]
★4さよならの朝に約束の花をかざろう(2018/日)不老長寿に定められ、日々の出来事をそれぞれに布に織り込んで生涯をおくる民、イオルフ。そのなかで育った少女マキア(石見舞菜香)は、まだ若く引っ込み思案ながら、自分は独りぼっちだとの思いを重ねていた。ある日、彼らの長寿の血を求めて攻め込んだメザーテ国軍により、マキアとは親友のレイリア(茅野愛衣)は誘拐され、民人は散りぢりになる。マキアもまた逃げ延び、放置された男の赤ん坊を抱いて農場の一家の世話になるのだった。エリアルと名付けた赤ん坊は大きくなり、マキアを「母さん」と呼ぶようになる。だが、マキアの不老性はあらぬ噂を近隣に呼び、ふたりは新たな住処を転々とする。やがてエリアル(入野自由)は一人前の男となった。〔115分〕[投票]
★4若おかみは小学生!(2018/日)温泉町。小学生であるおっこ(小林星蘭)は朗らかで芯の強い少女だったが、ずっと甘えてきた両親(薬丸裕英 / 鈴木杏樹)を交通事故で失い、祖母の峰子(一龍斎春水)が女将を務める温泉旅館「春の屋」に引き取られることとなった。だが、おっこは悲しい事態に落ち込む間もなく、部屋にいきなり入ってきた少年の姿に驚く。彼は峰子の幼馴染みと名乗る幽霊・ウリ坊(松田颯水 )であり、おっこを気遣い協力を申し出た。そして彼の発言により、おっこは「若おかみ」の役割を好き好んで引き受けたことになる。この事実はクラスの大旅館の娘・真月(水樹奈々)の敵愾心をあおるが、おっこには多忙と奮闘の日々の始まりとなるのだった。〔94分〕[投票]
★3音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018/日)「絶叫の堕天使」の異名をとるロックヴォーカリスト・シン(阿部サダヲ)は、驚異的な声量でファンを陶酔させるスーパースターだった。そんな彼がライヴ中にいきなり大量の吐血とともに昏倒、会場は悲鳴に包まれた。その声が「声帯ドーピング」によって得られたものだとの秘密を公表することはできず、シンは化粧を洗い流して蒸発する。混乱を逃れた彼は、夜の駅前でアコギを握り歌うストリートミュージシャン、ふうか(吉岡里帆)の歌を聴く。それは歌詞すら判別できない小声のヴォーカルであり、苛立ちをぶつけるシンだったが、投げやりになって簡単に歌を捨てようとしたふうかに、シンは「やらない理由を探すんじゃねえ」と言い放つのだった。〔107分〕 [投票]
★3長髪大怪獣 ゲハラ(2009/日)能登半島沖。一隻の漁船が巨大な生物に襲われ、生き残った乗組員(津田寛治)は恐怖のあまり頭髪が全て抜け落ちてしまった。そうした事件が続発、その現場には決まって黒く長い動物の頭髪が残されていたのを知った新聞記者・英男(大沢健)は調査に乗り出すが、山奥にあった「毛覇羅神社」にその謎を見た彼の行動は既に遅く、本尊はいましめを解いて何処へともなく消えていた。金沢を襲う怪獣を防衛隊司令官(佐野史郎)はゲハラと呼称し、その巨大な体躯を砲弾から守るものは長髪だと看破する。避難する群集を他所に、防衛隊は長髪を吹き払う送風機を作動させ、露出した皮膚に銃弾を浴びせかける作戦に出た。〔15分/カラー/ヴィスタ〕[投票]
★1シャタラー(1987/伊=日)アメリカでは自動車メーカーが軒並み不況に落ち込み、日本の安価な普及型車が我が世の春を迎えていた。最後の手段としてマフィアの首領カタラーノ(オラツィオ・オルランド)に日本車の排除が依頼され、誘拐された日本人幹部の切断された片耳がメーカーに送り付けられる。保険会社の調査員村井(三船敏郎)は、警備会社の腕利きヴィクター(アンディ・J・フォレスト)を雇い現地に飛ぶ。一方、自動車会社所属のレーサー光一(吉川晃司)は無二の相棒とその花嫁の乗る車を眼前で爆破され、復讐を誓ってマフィアに接近した。ヴィクターは血気にはやる光一を退けたものの、その行動力を見せつけられ、ともに巨悪に敢然と立ち向かってゆくのだった。〔109分〕[投票]