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海の沈黙 (2024/日)
[Drama]
製作総指揮 | 佐藤龍春 |
製作 | 曳地克之 |
監督 | 若松節朗 |
脚本 | 倉本聰 |
原作 | 倉本聰 |
撮影 | 蔦井孝洋 |
美術 | 瀬下幸治 |
音楽 | 住友紀人 |
衣装 | 加藤哲也 |
出演 | 本木雅弘 / 小泉今日子 / 中井貴一 / 石坂浩二 / 清水美砂 / 三船美佳 / 田中健 / 萩原聖人 / 村田雄浩 |
あらすじ | 世界的な名声を得た画壇の巨匠・田村修三(石坂浩二)は、注目を集める展覧会に出品予定の油絵を見て自分の作品ではないことに気づく。そして田村は、その絵に強く惹かれるものを感じた。耳目を集める贋作騒動のなか長野の湖に、そして小樽の海に水死体が浮かぶ。やがて、田村と同じ師匠に師事し、新進気鋭の天才画家と称されながら消息を絶った津山竜次(本木雅弘)の存在が浮かび上がってくる。美とは何かを問う、映画は36年ぶりとなる倉本聰脚本作品。(112分) (ぽんしゅう) | [投票] |
倉本聰久々の脚本ということで即映画館へ。渾身のホンだというが、何を見ればいいのかわからず、困惑する。演技はさすがで納得する。中井貴一はうまい。小泉今日子は相変わらず美しい。訳の分からない役で清水美沙が久々出演。 (セント) | [投票] | |
倉本聡らしいリズミカルで簡潔なセリフがミステリーを牽引する前半は快調だが中盤あたりから(要素が欠落しているかのように)人間関係の描写が舌足らずで中途半端に。見せ場のはずの“鬼気迫る創作シーン”は映像演出も芝居も俗っぽく見ているのがつらかった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
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