[コメント] ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英)
死者の達観ぶりと生者の生々しい物欲と煩悩の対比と、こと愛情や心の繋がりに関しては、両者ともに純粋な描写が楽しいコンラストをもたらしてくれる。垢まみれの大人たちと奥ゆかしい若者たちの色分けもはっきりしていて、ある種の心地よさを感じられる作品。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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その実、取り付く島のないような悲恋映画である。悲しい。。。。
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