[コメント] 大通りの商店(1965/チェコスロバキア)
前半のコミカルな人生賛歌が後半の人間の尊厳に極むまでの映画的ペシミズム。だが、あまりにそれは悲惨であり、目をそむけるものであった。あまりに重くラストの衝撃はいつまでも尾を引く。秀作。
(セント)
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