[コメント] ロバと王女(1970/仏)
おとぎ噺は世の中を映していて、俗っぽく下卑ていて残酷なものだ。本作でも、仮面舞踏会の豚の顔の演奏家たち、退廃的な色彩、そして近親相姦と変わりはない。唯一人妖精が、妖精なのに如何にも人間の女ぽくって、親近感を覚える。
(KEI)
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