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[コメント] ヘイフラワーとキルトシュー(2002/フィンランド)

キュートでラブリーだけど
ユリノキマリ

子供たちは、それぞれにかわいくて健気だけど

(わがままな妹の、「大人だっていけないことしてるのに、

子供がいい子でいなきゃいけないのはおかしい」という言い分に、

恥ずかしながら、きちんとした反論ができません…)

大人たちのキャラクター設定が極端過ぎて、少々鼻につきました。

あの母親、娘たちを愛する気持ちは買うけれど、

家事に取り組む姿勢から察するに、仕事もできなそう。

そして、「おとぎ話」にツッコミを入れるのも野暮ですが、

あの一家は一体何で生活しているのだろう…

北欧名物「高福祉高負担」の前者だけを享受しているとしたら、何だかなあ。

(評価:★3)

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