[コメント] 少年期(1951/日)
こんな子供はいないだろう。小津安二郎の子供と対照的だ。(05・11・29)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「おかあさん〜なの」という石浜朗の女性的な言葉使いには参った。なの?ではなく、「〜なの」という使い方である。戦時中にこんなナヨナヨした少年がいたら「鉄拳制裁」を受けても仕方ないだろう。実際にそのような場面も出てくるのだが木下惠介が暴力的な描写を好まなかった所為かずいぶん穏やかなモノに留まっている。最初に登場する三国連太郎の若さにも驚いた。
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