[コメント] コンラック先生(1974/米)
新旧世代の価値観が激しく対立したベトナム戦争時代。教育の場においても、その御多分に漏れなかったようだ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
時はベトナム戦争が泥沼化した1969年。そんな激動の時代から取り残されたような、川に囲まれた小島で暮らす子供たち。そんな子供たちにコンロイ先生が言う別れの言葉。 「川は渡るためにあるんだよ」
別れ際に生徒達がかけるレコードは、ベートベンの第五交響曲「運命」。 素晴らしい選曲センス!
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。