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[コメント] セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997/米)

この映画の価値は踏み込めなかったところに踏み込んだところでありその価値は永遠だろう。
t3b

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ブラピが何時も通り大根なのだけれど最後あたりで息子にドアの間から投げかけた視線の演技は良かった。

こういうのだけじゃ無くて大躍進政策についての映画もあって良い筈だけど少なくともメジャー資本では未だに作られんね。

ただ、あの西洋人が来ると教師役になるという典型だけはなんとかならんか。アラビアで白人が数学を習う映画は作る気無いくせに。

(評価:★4)

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