[コメント] 骨まで愛して(1966/日)
現代の北海道とは思えない牧場風景の不思議。渡哲也というと『東京流れ者』の曲が付き纏う不思議。でも、憂いを帯びたルリ子は素人クサさの抜けない智恵子よりずっといい。そして宍戸錠のバイプレイヤーの王座はもはや磐石である。
(水那岐)
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