[コメント] ニコラス・ケイジのウェザーマン(2005/米)
理想の自分と現実の自分とのギャップに悩む主人公の姿は、誰の中にもある部分だと思う。死を前にした父親の言葉によって、あるがままの自分を受け入れられるようになる姿に感動した。父親役の(マイケル・ケイン)の演技がすばらしい。話は淡々と進むが、後半泣かされる感動作。
(フェデラー)
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