この映画見る前は、山口か藤岡ライクなスペシャルな映画とか クリフでバンカーな山脈クライシス映画か、はたまた、 仲の良い女同士が極限状態で殺しあうCUBE的な物を期待してました。

蓋を開いてみるとあら？ 凶悪なスメアゴルが跳梁跋扈してそいつらと戦うエイリアンｖｓプレデター？

ちょっとまて。それは今、求めていない（いや、好きだけどさ。） と言うわけで、短評はそうなるのです。

でも、クリティカルにかみ殺されたり、ハーケンタフやら、仲間を間違って殺すなど この監督、かなりゾンビ映画大好きなんじゃないかなって思ったりしてます。 かなりゾンビ映画の文法で作られてるし。 でも、最後の奴は駄目。どうせなら悪魔のいけにえ２よろしく あんなかんじの俺最強エンドが見たかったよ。あそこまでやるならば。